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客室数:20室
施設カテゴリ:リゾートホテル
平均宿泊単価:32,000円
導入前稼働率83%→88%
123%増加
ペルソナが40代の「いいものはどんなに値段かかっても購入する」男性にも関わらず、適切な知覚刺激を与えられる運用をしていませんでした。そのため、ターゲットをInstagramにいるユーザーに合わせて40代の男性に訴求できる層に変更しました。
各チャネルで各々予約を獲得するようなマーケティングを実施しており、健在層を刈り取る施策のみを行なっていたため、いずれ顧客が枯渇するのは目に見えておりました。その対策としてInstagramでは、無関心のユーザーや認知はしている潜在層を獲得する施策を実施いたしました。
ホテルマーケティング専門のmicadoがこれまでの経験に基づき、予約獲得に結びつく動線の設計をマーケティング的な観点から構築します。
ホテルマーケティング専門のmicadoが成果に基づき、御社のアカウントを運用いたします。 予約増加を目標とした資産になるアカウント構築を実施いたします。
ホテルマーケティングのInstagram運用経験で培った結果をもとに写真、動画を撮影をいたします。
これまでの経験に合わせ、貴社でアカウントを運用したデータに基づき、貴社独自の運用ノウハウを構築します。
ホテル・旅館の認知拡大から、ウェブサイト流入を目的とした質のいいインフルエンサーを起用いたします。
サービス金額合計:290,000/月
こちらの施設の担当
池田
高山
サービスについてのご相談フォームからお問合せ
担当者と直接お話しされたい方03-6822-2689
各チャネルが分離しており、各チャネルでそれぞれ予約につながる顧客を獲得する施策を実施していたため、今後顧客が枯渇してしまうのではないかと苦慮していました。 Instagramが放置されていたため、アーンドメディアを適切に動かし、潜在層を獲得できるような運用を実施しました。 実施の結果、旅行支援の後押しもあり、ウェブサイトのオーガニック検索数が4ヶ月で7905.2→11769.8まで上昇しました。
池田
この施設には、テレビやYahooニュースで取り上げられることでしか認知度が上がらないという問題があり、課題を分析したところ、各チャネルを健在層に対しての訴求に調整してしまっていたため、認知を獲得できるチャネルを確保していませんでした。 認知拡大にInstagramを利用するということでしたが、Instagramを選んだのには何か理由があるのでしょうか?
調査の結果、顧客層に対して認知拡大を行うにあたり適切なチャネルがInstagramだと判断し、 かつ施設の魅力を視覚的に伝えることができるため、Instagramが最適なチャネルと判断しました。
高山
池田
なるほど。 では、具体的にどのような投稿を行ったのでしょうか?
UGCの蓄積を促進するため、ハッシュタグを設定したり、投稿の促しを行うキャンペーンを実施しました。 また、ホテル内の施設やイベント、周辺観光地などを紹介する投稿も行い、魅力的なコンテンツを提供しました。 施設の質が高かったこともあり、カメラマン系の方が実施するような投稿を自社で行えるようサポートを行ったことも成果に繋がったと思われます。
高山
池田
なるほど、UGCの蓄積やホテル周辺の魅力を伝える投稿など、多岐にわたるアプローチを行ったということですね。 では、その結果、どのような成果が生まれたのでしょうか?
1ヶ月あたりのリーチ数が16,029から118,977に増加し、UGC蓄積数も6から52と、大幅に改善されました。 さらに、全国旅行支援の後押しもあり、ウェブサイトのオーガニック検索数も7905.2→11769.8と、約50%増加しました。
高山
池田
1ヶ月あたりのリーチ数に関して、フォロワー数に対して大幅に獲得できている印象でした。 運用のコツとしては最新のInstagramアルゴリズムに則り適切な撮影技術を用いて撮影を実施することでここまで認知拡大に貢献できるようになりました。 他にも実施した施策があれば教えてください。
認知拡大だけでなく、認知拡大したユーザーをファンや顧客にするための施策も実施しています。 例えば、ストーリーズを人が運用している感を持って運用することでストーリーズ閲覧率の向上に貢献しました。 前述の通り、各施設のスタッフに撮影方法の伝授を行うなど、Instagram運用におけるノウハウの共有や技術レベルの向上にも取り組んでいます。
高山