【Googleマイビジネス 】ホテルや旅館が販売戦略で向き合うべきコト

ホテルや旅館の販売戦略はOTAだけでなく、公式サイトやSNS、外部メディア、広告宣伝など、さまざまな媒体があります。その中でも、運用が手軽な“Googleマイビジネス”はご存知でしょうか?

今回は、「なぜGoogleを意識した対策が必要なのか?」について書いていきます。OTA集客に偏っていたり、これから新しい施策を考えている方は、ぜひお役立てください。

なぜGoogleマイビジネスを活用するべきなのか?

Googleマイビジネスは、Google 検索や Google マップなど、さまざまな情報を表示し、管理するための使いやすい無料ツールです。

引用元:Google マイビジネスについて

実店舗を持っている個人・企業が登録することで、店舗集客を行うことができます。
メリットとしては、インターネット上で集客を拡大するためには、広告運用や外部施策などコストがかかってしまいます。

その点、Googleマイビジネスに関しては、無料で手広い設定が行えるので、商品・サービスの販促が可能です。
デメリットは、口コミが全て公開されてしまうこと、Google検索される写真の指定ができないことくらいです。

Googleマイビジネスを活用して、集客拡大ができているアカウントで見受けられるのは、口コミの件数と評価点が共に高く、SNSやブログで拡散されていることです。

検索結果の上位に表示するための方法が気になる方は、ホテル・旅館が徹底すべきMEO対策とは?集客力を上げる運用ポイントの解説をご覧ください。

Googleマイビジネスを充実させた後は?

Google上で反映されると、閲覧される数が増えたり、口コミの数も増えていくので、定期的に施設情報の更新や都度口コミに対しての返信が必要です。

OTA運用に似ていますが、異なる点を挙げると、大手ホテル会社や競合施設と差別化しやすいということです。

◎Googleは自社サイトをリダイレクト先する
×OTA側は自社サイトに誘導できない

Googleマイビジネスで宿泊料金を比較する際、予約エンジンの料金も表示できるので、ベストレート保障をしている施設は、公式サイトに促す導線にもつながります。

さらに、Googleマイビジネスでは「キーワード対策」が集客力の決定打となります。”予約を検討しているユーザーが検索するキーワードを想定した対策”をすることです。

キーワード対策の方法について気になる方は、【SEO対策】ホテル・旅館のWeb集客で重要となる「キーワード選定」とは?をご覧ください。

今後、Google上での予約行動が増えていく

旅行プランニングツール「Google Trips」
ホテル比較検索サイトの「Google ホテル検索」
航空券比較・予約サイトの「Google フライト」

上の3つを統括したものがGoogle Travelとなります。
ビジネス・旅行者向けのプランニングツールやホテルや旅館の比較・検索サービスなどの情報量が程よく収まっているのです。

ホテル検索
「料金/レビュページ/立地ページ/写真ページ」

目的地検索
「旅行ガイド/目的地/おすすめスポット/観光プラン」

Google Travelでは2つのカテゴリから検索できます。
旅行について検索するときに、Google上で地図検索や目的地の周辺にある観光スポット、アクセス方法などを調べるときに簡潔に行えます。

写真ページに関しては、OTAに掲載されている綺麗な写真に対して、Googleはユーザーが撮った写真も表示されるので、現地でのリアル感も読み取れます。

SNSやWebメディアのように多くの情報が混在している媒体とは違って、シンプルな情報収集ができる媒体も一部のユーザーにとっては喜ばれるでしょう。

まとめ

結論、Googleを活用した集客戦術が重要になります。
Googleの飛躍により、OTA市場も縮小傾向になると予想していますが、どちらか一方になることもないでしょう。

Web上での検索行動が変化していることから、OTAに掲載されている情報のみで予約が完結することは少なく、公式サイトやSNSなども参考にしています。

今回は、Googleを活用した施設プロモーションについてご紹介しました。
Googleマイビジネスの登録から運用まで手軽に行えますが、さらなる集客効果を生み出したい方は、「SEO対策してますか?」〜ホテル・旅館に何度もお伝えするワケ〜をご覧ください。

またOTA以外の媒体で集客力を向上したい方は、下記の売上改善に成功した宿泊施設の取り組み事例6選をダウンロードしてお役立てください。

売上改善に成功した宿泊施設の取り組み事例6選