宿泊予約に”デジタル広告”は必要なのか。Web上での購買行動から考える最適解とは?

ここ数年での宿泊業界の流れを見ていると、施設数の増加や施設タイプの多様化が見受けられます。販促や差別化をするために、デジタルマーケティングを活用したプロモーション活動は、とても重要視されています。

テレビ広告は、世界観や企業理念などを発信を行いますが、デジタル広告では、インターネット上で検索行動をしているユーザーニーズに合わせた商品やサービスの発信が一般的です。

モノやサービスの購買時と大きく異なる宿泊業の販売戦略について、どのような販促活動またはブランド構築をすべきでしょうか?

今回は、少し先のWeb情勢やホテル情勢を踏まえて、より革新的な情報をお届けしますので、これからの集客活動に悩まれている施設様や、新規顧客を増やしていきたい施設様は、ぜひ最後までご覧ください。

デジタル広告の実態とは?

スマートフォンやパソコンで情報収集をするのが一般的とされる現代社会では、デジタル広告を目にしない日はないでしょう。

SNSを利用しているとき、GoogleやYahoo!で何かしらのキーワードを入力して検索したり、Youtubeの動画を視聴しているときなど。しかし、デジタル広告に慣れていても、その存在を気にも留めないユーザーはたくさんいます。

ユーザー層には大きく分けて「潜在層」と「顕在層」の2タイプあります。

潜在層は、商品・サービスを認知していないけれど、この先ニーズ生まれそうな層のことです。顕在層は、欲しいものが明確になっていて、購買検討熟度が高い層を指します。

さらに、ユーザーが購入意思を決定する際には、上記の画像にもある通り「注目→興味→検索→購買→共有」という流れがあり、”購買”して終わりではなく、周りの人への共有やリピーターしてもらう導線の仕組みづくりが重要です。

少し話がズレてしまいましたが、デジタル広告は博打のように当たり・ハズレがあるものではなく、ユーザーの検索行動や購入意思、ターゲット層を明確にすることで、成果の期待できるデジタル広告運用が行えます。

ホテルのデジタル広告は成果が出やすいのか?

今回の本題となる”ホテルや旅館にデジタル広告運用は必要なのか?”ということですが、結論からお伝えすると、ホテルや旅館のデジタル広告による費用対効果は低い傾向にあります。

最もな原因としては、マーケティング人財が不足している施設が多く、デジタルマーケティングを活用した販売活動が継続できない理由でしょう。

人財不足を踏まえて、外部委託をしている施設様も見受けられますが、ホテル業に特化したコンサルティング業者は、デジタルマーケティングに特化していません。一方、デジタル広告の代理店などは無数に存在しますが、ホテル専門ではありません。

ですので、ホテル専門のコンサルティング業者は、デジタルマーケティングの業務を連携している代理店などに投げているから、月々の費用が高いケースがあるのはご存知でしょうか?

今後、デジタルマーケティング周りを外注依頼しようと考えている施設様は、ホテルや旅館の経営で失敗しないために外注依頼で注意すべきポイントをご覧ください。

ホテルや旅館に適したデジタル広告って何がある!?

ホテルが打ち出す広告でよく見受けられるのは、OTAの有料広告です。
各OTA上でのバナー広告やメルマガ広告など、さまざまな広告タイプがありますが、Google広告よりも細かい設定ができません。

OTA上での有料広告を掲載する場合は、自社のみの判断だけでなく、OTAの担当者に相談するのが効果ある広告運用ができるポイントとなります。

OTA以外の広告では、Google上での検索結果に掲載できるWeb広告があり、潜在層または顕在層が潜んでいるキーワードの選定が重要です。TwitterやInstagramなどの広告運用も同じことが言えて、どのようなターゲット層がいるのかを調査することも欠かせません。

その他には、多額の費用がかかるケースがあるメディア広告はプロモーションをかけるには最適な施策ともいえます。メディアのサイトアクセス数や閲覧しているユーザー層など、もらえる情報はできる限りもらって比較材料にしましょう。

その他の集客施策に関しては、新しい施策はいらない!? ホテルや旅館の集客力を伸ばす5つの宣伝方法でご紹介しているので、ぜひお役立てください。

効果的なデジタルマーケティングを実践するために

デジタルマーケティングを駆使した施策は、一発で大きな成果を期待することはできません。継続的な成果を出し続けるためには、どういった打ち出し方が最適なのか効果検証が必要です。

ホテル業界では、季節や客層などのさまざまな要因があるので、どのパターンがターゲットに刺さりやすいかを知ることもポイントとなります。

人財などリソースが不足しているが、新しい集客施策を打ち出したいと考えている施設様は、集客力を強化する仕組みづくりやホテルマーケティングのサポートを得意とした弊社とお話ししてみませんか?

小さな悩みから大きな悩みまで、さまざまなご要望にお答えしているので、一緒に働いてる従業員に言いづらいこや今後の運営戦略など、お悩みを抱えているのであれば、こちらより30秒で申し込みできるオンライン上での相談も受け付けているので、気になる方はお気軽にご連絡ください。

さらに、デジタルマーケティングで成果を出すために欠かせないGoogle Analyticsを活用した心理分析のノウハウをご紹介した電子書籍も公開しているので、ぜひご覧になってはいかがでしょうか?

また「編集長のおすすめ!」では、ホテルや旅館の”デジタルマーケティングの重要性”について理解しやすい記事をピックアップしているので、ぜひお役立てください!

Google Analyticsを活用した心理分析~BtoCマーケティング編~