ホテル・旅館のプロモーション戦略とは?広告やメディア出稿で知るべきポイントを解説!

デジタル戦略・戦術 ホテルマーケティング

Web上での集客力を強化するために欠かせないのがプロモーション活動です。自社のみの発信では中長期的な施策になりやすいので、WebメディアやPR代理店などを活用した販売促進も必要となるでしょう。

そこで今回は、「各種メディアとは何を指しているのか」「ホテル・旅館でメディアを活用したプロモーションとは何をするべきなのか」についてご紹介していきます。

先々が予測しづらい状況だからこそ、プロモーションに力を入れたいと検討している宿泊施設さまは、ぜひご覧ください!

各種メディア(広告)とは何を指しているのか?

メディアの定義は、情報の記録、伝達、保管などに用いられる”媒体”です。「メディア」とは、マスコミ広告とWeb広告の2つに分かれています。
マスコミ広告とは、新聞・雑誌・出版・テレビ・ラジオを指していて、Web広告は、リスティング広告・ディスプレイ広告・リターゲティング広告を指しています。

それぞれのメディアによって、プロモーションできるターゲットの属性や地域などは大きく変わるので、訴求したい層を明確にすることで、高い費用対効果が実現できます。
さらに、Webメディアの活用で効果的なプロモーションを行えるので、それぞれのホテルや旅館に適切なメディアを選ぶことが重要です。

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ホテルや旅館の適切な”プロモーション”とは?

ホテル・旅館でプロモーションを行うにはまず最初に、プロモーションに適したメディア選定をします。

そこで、ホテルや旅館の宿泊予約をするユーザーは、どのような(Web)媒体を閲覧しているのかを調査することが大切です。「ターゲット(性別・年齢など)」「地域」「時期・トレンド」「行動」を抑えて、どのメディアなら需要が高くなるかを選定します。

たとえばニーズの高い媒体が旅行メディアや観光情報誌だった場合、競合となる宿泊施設はそのメディアや雑誌に広告を出稿しているのか。または、競合施設が出稿したときの影響力を担当者からできる限り共有してもらいましょう。

プロモーションは認知度を向上させるだけでなく、売上につなげることが最終的な目的なので、プロモーションの目的は何なのか”を明確にすることが必要です。よくある失敗事例としては、Webメディアの月間サイトアクセス「1000万PV」だけを指標にしてしまい、「PV(ページビュー)は多かったけど、宿泊予約とつながる成果がなかった….」という宿泊施設がありました。

「月間1000万PV」という実績は魅力的ですが、広告によるプロモーションの目的は「宿泊予約の獲得」だとすれば、宿泊予約に繋がるようなコンテンツや仕組みづくりが徹底されているかを把握すべきです。つまり、プロモーションにおける目標に対して、どれだけの訴求効果が期待できるかを可視化することが重要です。

【ホテルや旅館の適切なプロモーション】

1.プロモーションの”目的”を明確にする

2.ターゲット層(性別・年齢)を絞る

3.地域・時期・トレンドなどを抑える

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外部メディアと連携したマーケティング施策を

外部メディアを活用したプロモーションは、消費者心理におけるマーケティングの研究において、企業が直接自社のPRをするよりも、第三者の意見を基にPRをした方がプロモーションへの信頼感も高まるという効果が証明されています。

オンラインでもオフラインでも広告が溢れている現代では、売り手である宿泊施設自らが行うPRは受け入れられにくく、口コミ自体も近年はECサイトやグルメサイトなどで情報操作がされていた事実が発覚してから、かつてほどの影響力がなくなってきているという感覚があります。

さらに言うと、口コミは予約材料になりますが、誰しもが当てはまるというわけではありません。

OTAの強みとしては、エリア検索や価格順ソート、クチコミ評価などのユーザビリティにありますが、施設の体験やコンセプトなどから探すことはできません。

おそらく、同じ悩みを抱えている旅行者は少なくないと思っており、だからこそOTAにはない切り口での旅行情報の提供に活路があると考えています。

【外部メディアを連携する理由】

1.外部メディアでしか伝えられない魅力がある

2.第三者の意見は、信頼感が高まりやすい

3.OTAなどの口コミだ全ての人に刺さらない

デジタルマーケティングの取り組みが集客力を左右する

まとめると、ホテルや旅館は従来のOTA集客のみに頼るのではなく、自社の販売経路を増やして強化することが重要ということです。

さまざまな要因を基に、消費者の購買意欲やインターネット上での検索行動が変わっています

商品やサービスを販売して売れるのを待つ時代は過ぎ去り、自社から顧客に向けて直接アプローチすることが販路拡大のきっかけになります。

また、公式サイトに訪れるユーザーにインパクトを与える”ドローン空撮”による差別化を利用する宿泊施設も増えているのはご存知でしょうか?ドローン空撮の詳細について気になる方は、ホテル・旅館は動画撮影で差別化せよ!ドローン撮影によるメリット・デメリットを徹底解説の記事をご覧ください!

弊社では、集客に必要なSNS運用や売上に直接関わるSEO対策や公式サイトのリニューアル、OTA運営など、ホテル・旅館の宿泊予約を効率よく獲得するために必要なマーケティング施策のコンサルティングを行っております。

今までの豊富な経験から得たノウハウの共有も行なっており、一緒に売上改善を行う上でマーケティング担当者が成長する、と好評をいただいております。無料でオンライン相談も行なっておりますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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