ホテルのコンテンツマーケティングとは?熱狂的なファンを増やす手法を解説!

コンテンツマーケティングは、ホテル・旅館がWeb集客をする上でとても重要です。「ブログ発信」を通して有益な情報を届けお客様のファン化を促進させることで、直接予約の増加やリピート客の獲得につながります。

今回は、コンテンツマーケティングを行うべき理由やメリット、具体的な進め方について紹介していきます!

公式サイトでの直接予約を増やしたい、公式サイトの訪問者は多いのに予約数が少ないのをどうにかしたい、と考えているホテル・旅館さまはぜひお役立てください。

ホテルがコンテンツマーケティングを行うべき理由

コンテンツマーケティングとは、読者に有益なコンテンツ(ブログ記事やメールマガジンの文章など)を届けてWeb上の集客力を高めるマーケティング手法です。見込み客の関心に合ったコンテンツを提供し続けることで、最終的には見込み客を顧客やファンに育てて収益を上げることが目的となります。

Web上の集客力UPには、GoogleやYahoo!などの検索エンジン経由で流入してくるオーガニック検索を増やすSEO対策が重要であると普段はお伝えしています。

しかし、すでにホテル名や旅館名などの固有名詞で検索を行う指名検索による流入が多いホテル・旅館については、SEO対策を目的とするよりもコンテンツマーケティングに力を入れた方が、アクセス数がホテル・旅館の知名度が上がったり直接予約の増加などが期待できます

また、公式サイトを分析したときに、指名検索による検索数は多いのに直接予約の獲得につながっていない…と感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのような方がコンテンツマーケティングに取り組むべき理由は主に以下の二つです。

  1. SEO対策をして上位表示されても必ずしもコンバージョンにつながるわけではないから
  2. 顧客のファン化に成功すれば、Webサイトに訪れるリピーターや直接予約の獲得に効果的だから

このようにある程度の認知度はあるが予約が少なくて困っている宿泊施設さまは、特にコンテンツマーケティングに取り組むことをおすすめします。

コンテンツマーケティングの3つのメリット

ホテル・旅館がコンテンツマーケティングに取り組むことで得られるメリットを3つご紹介します。

①低コストでのWeb集客が可能

コンテンツマーケティングに成功すると、雑誌・新聞などの広告よりはるかに低コストでの集客が実現できます。

②顧客のファン化で中長期的に売上を上げる

魅力的なコンテンツを発信し続けて顧客を宿泊施設のファンにできれば、宿泊予約をしてくれる可能性は高くなります。また、宿泊後も継続してコンテンツで魅了できれば、自社のウェブサイトに訪れるリピーターを増やすことにもつながります。

③発信したコンテンツは資産になる

雑誌・新聞などの広告は期間が終わると価値がなくなってしまうのに対して、コンテンツはWeb上に蓄積されて何年にもわたって効果を発揮、または発展させることが可能です。

大事なのは顧客視点

コンテンツマーケティングに取り組む上で最も大切なのは、顧客視点でコンテンツを作成することです。

ブログの効果に伸び悩む企業は、「顧客が知りたいこと」ではなく「自分が伝えたいこと」をコンテンツにしてしまっている場合が多いのですが、顧客は自分の知りたいことをわかりやすく簡潔に発信している企業に好感を持ちます。

Webサイトの目標を達成することを意味するコンバージョン獲得には「顧客のファン化」が必要不可欠だからこそ、あくまで顧客の視点に立って役立つコンテンツを作成することを心がけましょう。

フェーズ毎に見るコンテンツマーケティングの進め方

ここまで、”コンテンツマーケティングを行うべき理由”と”コンバージョンの獲得につながる最も大事な考え方”をご紹介してきました。

ここからは、どのようにコンテンツマーケティングを進めていったら良いのかについて、3つのフェーズに分けて解説していきます!

フェーズ1:コンテンツ作成

コンテンツ作成は、見込み客の分析とターゲットの設定から始まります。見込み客の年齢・性別・ライフスタイル・趣味嗜好などを分析し、ターゲットを決めます。また、分析結果からコンテンツを発信する適切なタイミングとチャンネルを決め、ターゲットの趣味嗜好に一致するコンテンツを作成しましょう。

関連記事:「ココでしか読めない記事制作のコツ」とは?勝てるコンテンツマーケティング戦略

フェーズ2:公式サイトの設計と運用

続いて、コンテンツを発信する公式サイトを設計し運用するフェーズです。

まず重要なのは、Webサイトの導線設計をユーザー目線で行うことです。トップページからコンテンツまでの導線がシンプルか、使い勝手は良いかを意識してみてください。コンテンツ発信後には効果測定を行い、次の企画に改善点を活かしましょう。

フェーズ3:リピーター獲得

最後に、ターゲットが宿泊をした後にするべきことについてです。このフェーズでの行動がWebサイトに訪れるユーザーのリピート率に大きく影響します。

一度宿泊した顧客とは継続的に接点を持つよう心がけましょう。ブログ記事の他にも、メールマガジンやSNSなどを活用して継続的に役立つ情報やお得な情報を発信できれば、再訪問につながります。

顧客目線でコンテンツを作成して顧客をファンにしよう!

今回の記事では、ホテルや旅館がコンテンツマーケティングに取り組むべき理由と顧客をファンにするマーケティングの進め方について解説しました。

顧客目線で役立つ情報を発信することができれば、顧客のファン化を促進し長期的に収益を得ることができます。

コンテンツマーケティングについては、やっぱり効果的…。コンテンツマーケティングで売上を伸ばす4つのポイントとは?でも紹介しているので参考にしてみてください。

また弊社では、これまで培ってきた支援実績から得た経験や独自のノウハウを基に、ホテル・旅館さまの望む結果を出すための最適な提案をさせていただくだけでなく、ホテル・旅館のドローン撮影や館内撮影も行なっております。お問い合わせフォームよりご連絡いただければ、Webサイトのチェックを含めたオンラインミーティングを実施いたします!

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投稿者プロフィール

小柴 里沙
小柴 里沙
ホテル・旅館のWeb集客力を底上げするために販売促進やプロモーションについて研究し、mint(micado hint)のメディア運営を担う。国内マーケットの動向や先々のトレンドを分析しながら、宿泊業界に貢献をする。