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2023.12.21

宿泊予約システムを選ぶコツとおすすめ7選を紹介!コスパ重視で直販を増やす

使用する宿泊予約システムは、サイトの設計によって離脱率が変化する場合もあり、自社にあったものを使うことはとても大切です。費用対効果の高い宿泊予約システムを選べば、直接予約を促進することでOTAに支払う手数料を減らすことも可能ですので、最適なものを選びましょう。

そこで本記事では、宿泊予約システムの概要やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントを解説したあとに、おすすめの宿泊予約システムをご紹介しております。宿泊予約システムの導入を検討している方や、乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてください。

宿泊予約システムとは

宿泊予約システムとは、宿泊施設の予約受付や管理を効率化するためのシステムです。電話やメール、Webサイトなど、さまざまな方法で予約を受け付けることができ、予約状況の確認やキャンセル処理なども簡単に行えます。

宿泊予約システムは、大きく分けて以下の3つの機能があります。

  1. 予約受付機能:電話やメール、Webサイトなど、さまざまな方法で予約を受け付けることができ、予約の自動受付や自動配信も可能です。
  1. 予約管理機能:予約状況の確認やキャンセル処理、料金設定、請求処理などに加えて、顧客情報の管理や分析も可能です。
  1. マーケティング機能:自社サイトやOTA(Online Travel Agency)への予約受付を強化したり、顧客へのアプローチを強化するための機能を提供します。

また、宿泊予約システムには3つの種類があり、宿泊施設向けに開発されたパッケージ型は機能や価格が定められているため導入が比較的簡単である一方、インターネット上で利用できるクラウド型は初期費用や月額費用を抑えることができます。

大手になると宿泊施設が独自に開発した宿泊予約システムもありますが、開発や運用にコストと手間がかかるため、あまり一般的ではなく、パッケージ型やクラウド型が人気のタイプです。

導入するタイプによって費用感は変わりますが、自社に最適な宿泊予約システムを選ぶことで、業務効率化と同時に予約へと繋げることもできるので、これから紹介する各社の特徴をぜひ参考にしてみてください。

宿泊予約システムを導入するメリット

宿泊予約システムを導入することで、さまざまなメリットを得られます。

  1. 予約管理の効率化:電話やメールでの予約受付は、人手がかかりミスも発生しやすくなります。宿泊予約システムを導入することで、予約の自動受付や自動配信が可能になり、予約管理の効率化が図れます。
  1. 顧客満足度の向上:宿泊予約システムを導入することで、24時間365日いつでも予約を受け付けることができます。また、Webサイトやアプリから予約を簡単に行えるため、顧客満足度の向上が期待できます。
  1. 新規顧客の獲得:宿泊予約システムによって、自社サイトやOTAへの予約受付を強化することができ、マーケティング機能も活用することで、新規顧客の獲得にもつながります。

宿泊予約システムを導入するデメリット

宿泊予約システムによって得られるメリットはさまざまありますが、デメリットも存在します。導入するか検討している際は、デメリットもきちんと把握しておきましょう。

  1. 初期費用や月額費用がかかる:宿泊予約システムには、初期費用や月額費用がかかります。導入前に、費用対効果を検討しておきましょう。
  1. 導入に手間や時間がかかる場合がある:宿泊予約システムの導入には、システムの選定や導入、運用などの手間や時間がかかる場合もあります。

予約システムを選ぶポイント

宿泊予約システムには、さまざまな機能が用意されています。自社の予約業務を効率化するために必要な機能を備えているかどうかを確認しましょう。また、以下のポイントを押さえて、自社に最適な宿泊予約システムを選びましょう。

・自社のニーズに合った機能を備えているか
・初期費用や月額費用が適切か
・サポート体制が充実しているか
・予約受付機能
・予約管理機能
・マーケティング機能
・セキュリティ

宿泊予約システムには、初期費用や月額費用がかかります。自社の予算に合っているかどうかはとても重要です。予算によっては使える機能に制限がある場合もあるので、予算と機能が見合っているのか、複数社を比較して選びましょう。

宿泊予約システムは、ホテルの予約業務を効率化するために欠かせないツールです。自社のニーズに合ったシステムを選ぶことで、業務の効率化や顧客満足度の向上につながります。

なお、顧客の個人情報や予約情報を扱うため、セキュリティ対策が万全なシステムを選びましょう。

宿泊予約システムのおすすめ7選

続いて、宿泊予約システムをご紹介いたします。先ほど紹介したメリットとデメリットを参考に、最適な宿泊予約システムを選びましょう。

Direct In S4

Direct In S4は、ダイナテック株式会社が提供するクラウド型の宿泊予約システムです。初期費用0円、月額7,500円から利用できる低価格が特徴で、中小規模のホテルや旅館を中心に導入されています。

35年以上の歴史があるため、安定したサービスを提供しており、国内シェアも最大級を誇る宿泊予約システムです。

Direct In S4は、予約受付から管理、マーケティングまで、宿泊施設の予約業務を効率化するさまざまな機能を備えており、導入することで予約の自動受付や自動配信が可能になります。また、予約管理の効率化が図れるだけでなく、自社予約の集客アップやCVRの向上、自社カインの獲得と育成も特徴的なサービスです。

初期費用無料
月額費用7,500円〜
特徴    35年以上の歴史、最大級の国内シェア
主要な機能ポイント・クーポン機能、ソーシャルログイン、自動翻訳付き多言語機能、PayPayとの連携、サイトコントローラー連動、質問フォーム、一般/会員 価格並記

予約プロプラス

予約プロプラスは、株式会社アビリブが提供するクラウド型の宿泊予約システムで、導入すると、電話やメール、Webサイトなど、さまざまな方法で予約の受け付けが可能になり、予約状況の確認やキャンセル処理、料金設定、請求処理まで一括で行えます。

2023年3月には、予約プロプラスの後継機でもある予約プロクロスをリリースしており、自社販売とインバウンド集客に特化したサービスを利用することも可能です。(別途料金)

また、有料オプションとしてコンバージョントラッキングタグ(コード)の設置代行も行っているため、Webにあまり強くない方でも安心して利用できる宿泊予約システムです。

初期費用33,000円
月額費用13,200円
特徴    宿泊業のWEB制作を行っている株式会社アビリブと宿泊業コンサルを行っている株式会社プライムコンセプトが共同開発
主要な機能スマートフォン向け予約機能 、多言語機能、ポイント機能 、サイトコントローラーとの連携、eコマーストラッキング機能、QRコード発行機能

tripla Book

tripla Bookは、tripla株式会社が提供するクラウド型の宿泊予約システムです。シンプルなデザインで、最短4クリックで予約が完了するかつ、ドメイン遷移無しの導線によって、予約コンバージョン率の改善が期待できます。

予約コンバージョン率の改善ができると、これまでOTAに支払っていた手数料を減らすことができるため、売上向上の可能性も高まります。

また、お得な航空券をセットするダイナミックパッケージ機能の利用も可能で、宿泊予約の管理など、予約に関する業務を大幅に効率化できます。

初期費用無料
月額費用10,000円〜
特徴    ロイヤルティプログラムを備えた会員管理機能や新規会員が獲得できるプロモーション機能
主要な機能サイトコントローラー連携、エリア検索機能、満室だった場合の周辺グループホテルの提案、チャットボット連携、ダイナミックパッケージ機能

タビチャットエンジン

タビチャットエンジンは、株式会社NinNinが提供するクラウド型の宿泊予約システムです。初期費用0円かつ、無料プランもある宿泊予約システムで、コストを抑えて利用したい施設様におすすめです。

お客様にとっても宿泊施設にとっても使いやすいUI・UXを採用しており、現状で使っている宿泊予約システムが使いづらいという悩みを抱えている方にも、おすすめの宿泊予約システムです。

初期費用無料
月額費用0円〜
特徴    無料プランあり、使いやすいUI・UX、1年間の無料トライアルキャンペーン
主要な機能サイトコントローラー連携、シークレットプランの販売、事前クレジット決済、予約フォームのカスタマイズ、スマホ対応

RESERVA予約(レゼルバ予約)

RESERVA予約は、株式会社コントロールテクノロジーが提供するクラウド型の宿泊予約システムです。ホテル以外の予約にも対応しているため、登録事業者数は260,000社以上で、シンプルな操作性が人気となっています。

RESERVA予約システムを導入することで、予約受付から決済、顧客管理、集客までが一つのプラットフォームで可能になり、予約管理業務がシンプルかつ効率的に行うことが可能です。

月間の予約件数には上限がありますが、個人事業主であれば予約システムを無料で利用できるお手軽プランもあり、小さな施設から大きな施設まで利用できる宿泊予約システムです。

初期費用無料
月額費用0円〜
特徴    無料で利用できるプランあり、宿泊業専用ではないため多岐に渡る機能がある
主要な機能顧客・会員管理(CRM)、キャンセル待ち受付、団体予約、LINEで送るボタン、予約管理カレンダー、メルマガ・DM配信、クーポン発行、外国通貨設定

リザエン

リザエンは、株式会社インタークエストが提供するクラウド型の宿泊予約システムで、予約や顧客管理から決済対応まで、200以上の業種に対応しています。セキュリティを重視する自治体や官公庁にも利用されており、セキュリティを重視する企業におすすめの予約システムです。

幅広いカスタマイズ性や予約の成立数に合わせた従量課金が特徴で、宿泊業以外でも幅広く使われている予約システムなため、サポート体制もしっかりとしており、安心して利用できます。

初期費用20,000円〜
月額費用10,000円〜
特徴    月間の予約件数によって変わる月額料金、リピーターの育成を助ける会員機能
主要な機能CSVデータ出力、キャンセル待ち機能、メールの一斉配信、顧客情報のセキュリティ設定、利用開始/終了リマインダー機能、重複予約の防止計測タグ設定、QRコード受付

予約番(株式会社キャディッシュ)

予約番は、株式会社キャディッシュが提供するクラウド型の宿泊予約システムで、3ステップで予約が完了する利便性やデザインパターンが30通りもある点が特徴です。

予約一件あたりの手数料がかからないため、基本料金が変動せず、公式サイトからの直接予約の利益を最大化できます。レスポンシブデザインが採用されているためスマホからの予約も簡単で、グループ施設の会員をまとめて管理することも可能です。

初期費用30,000円〜
月額費用13,000円〜
特徴    グループ施設の会員をまとめて管理可能、豊富なデザインパターン、予約手続きでの離脱防止
主要な機能レスポンシブデザイン、顧客管理データベースオプション、アップセル・クロスセル促進機能、Google検索プラン無料掲載オプション、ポイント管理オプション、アクセス解析・コンバージョン測定・改善、サイトコントローラー連動

まとめ

今回ご紹介した宿泊予約システムの中に、自社に最適なものはありましたでしょうか?メリットやデメリット、各社の特徴を理解しておけば、コスパよく業務効率化が可能になります。業務効率化を図るために、ほとんどのホテル・旅館はPMSやサイトコントローラーも導入していますが、予約システムの中にはそれらの機能も付随している場合もあるので、慎重に選びましょう。

また、選ぶシステムによっては集客を促進する機能を備えたものもあるため、直接予約の強化が可能です。OTAに支払う手数料を減らして直接予約を増やしたいとお考えの方は、公式サイトのリニューアルの検討もおすすめです。

宿泊予約システムの機能にもあるように、離脱されにくいサイト設計やデザインは、直接予約の獲得においてとても重要な役割をはたします。こちらの記事でも、サイトデザインによって売上が変わる理由について解説しておりますので、ぜひご覧ください!

弊社では、これまで650社以上のサイトを分析・改善したノウハウをもとに、最適なサイト設計で直販予約を促進するサイトが作れるサービスを開発いたしました。サイトに関する知識がなくても、誰でも簡単に編集できるようなサービスで、予約件数を平均で63%増加することに成功しました。
無料でお試しも可能ですので、ぜひお気軽にお試しください!また、参考資料はこちらからダウンロードできます。

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