デジタル戦略・戦術 ホテルマーケティング 成功事例の紹介

2022.12.23

ホテル・旅館のプロが教える!サイトデザインで売上が変わる理由

#webサイト制作 #サイト解析・改善 #ホテル-マーケティング #ホテルマーケティング

ホテルや旅館のWebサイト制作をする際に、ユーザーが予約しやすいことを念頭にデザインを検討されていますか?

多くのユーザーが、どんな施設なのか確認するためにサイトを訪れるため、”どういった宿泊体験ができるか”の表現方法で予約獲得にも差が出ると言っても過言ではありません。

本記事では、数々のホテル・旅館のWebサイトを分析し、直販比率の改善に成功しているmicadoが、予約につながりやすいサイトのデザインやポイントについて解説しております。

実際にホテル・旅館様のサイトを分析した事例もあるので、なかなか直販数が増えないとお悩みの施設様は、ぜひ最後までご覧ください!

そのサイト、予約に繋がるデザインですか?

サイトにこだわっている施設は、ホテル・旅館の世界観を上手く表現しているように思えますが、本当に自社の強みにあったデザインでしょうか?

”ホテル・旅館が表現したい世界観”と”ユーザーから求められているニーズ(強み)”が同じであるとは限らないため、両者のニーズが一致していなければ、予約につながるサイトとは言えません。

これからサイトの新規作成やリニューアルを考えている場合、自社の強みを理解してからサイトのデザインを決めた方が、確実に宿泊予約につながりやすいサイトに成長していきます。

予約までの導線が整っているサイトデザイン

サイトに訪れたユーザーが予約しやすいように、導線設計が整っているデザインであるかどうかはとても重要です。ホテル・旅館のプランや部屋を紹介しているページなのに、予約ボタンがなければ機会損失に繋がってしまいます。

予約の取りこぼしを防いで予約完了までスムーズに導くためには、ユーザーの行動を分析することが重要です。たとえば、客室を見て予約をしたくなったり、レストランページで食事内容を見て予約をしたくなることを想定して、各ページに予約ボタンを置くと、そのまま公式サイトから予約してくれる可能性が高まります。

また、予約ボタンのほかにも、電話番号をファーストビューに記載しておくことも予約獲得に効果があります。サイトからの予約に慣れていない客層が多い施設であれば、電話予約が多いことが想定されるので、トップページに電話番号があれば、すぐに予約を検討できます。

公式サイトからの予約を取りこぼさないためにも、ホテル・旅館の客層やニーズを理解したサイトのデザインを取り入れましょう。

ユーザーのメリットがわかりやすいバナーの設置

予約ボタンの周辺は、ダイレクトに予約獲得に関わる部分です。ユーザーに予約ボタンをクリックしてもらうためには、「どのようなメリットがあるのか」がわかる具体的な価値を伝えることを意識してみてください。

たとえば、公式サイトから予約するメリット(最低金額保証)を伝えるバナーを設置すると、OTAよりも公式サイトで予約する方がお得であることが一目でわかるため、クリックしてもらいやすくなります。

このように直感的に理解しやすいデザインで、サイトからの離脱を防ぐことができます。

写真・動画の表示位置によって変わる訴求力の高さ

本来ターゲットにしたい客層を惹きつけるような写真・動画でホテル・旅館に行ってみたいと思わせることができますが、コンテンツの表示位置を間違えるとせっかくの訴求力が弱まってしまいます。

第一印象でいかにユーザに行ってみたい気持ちにさせることができるかが、予約獲得のカギを握っているので、サイトに訪れた時に一番最初に表示されるファーストビューに魅力が伝わる写真や動画を表示すると訴求力が高まります。

スマホ対応しているサイトデザイン

スマートフォンの画面はパソコンのモニターと比べて小さく、パソコン用のWebサイトと同じサイトのデザインだと、文字や画像が小さく読みづらいため、離脱の原因になってしまいます。

モバイルフレンドリーであることは、Googleの評価基準にも関わるため、スマホに対応しているサイトデザインは欠かせません。リードタイムの短い予約になると、スマホでさくっと調べてその日の宿泊先を探すユーザーも多くいるので、SEOの観点からもスマホ対応したサイトデザインはとても重要になります。

ホテル・旅館のサイトデザインを分析!参考になるポイントを解説

ホテル・旅館のサイトデザインで重要なポイントがわかったところで、参考になるサイトのデザインを解説していきます。

ユーザが情報を理解しやすいようにデザインされたサイト

箱根・強羅「佳ら久」は、ファーストビューで訴求力が高い写真を掲載し、ホテルの魅力を最大限に表現しています。ホテルのロゴが中央に配置され、周りに大きな余白があるデザインが高級感を感じさせます。

サイト全体で大きく余白をとって余計な情報は載せておらず、直感的に情報を理解しやすいデザインが特徴的です。

また、予約を目的にサイトを訪れたユーザーがすぐに予約ができるよう、ファーストビューにも「空室検索ボタン」を表示させています。この空室検索ボタンは、スクロールしても表示されるため、ユーザーが予約しやすい導線がデザインされています。

ホテルのコンセプトが直感的に感じられるサイトデザイン

神奈川県にある「うみのホテル」ではファーストビューはもちろん、スクロールしていくと随所で”海”の世界観が表現されています。ホテルのコンセプトが直感的に伝わりやすいデザインです。

ホテルの魅力を伝えるコンテンツが順番に表示されているため、ゲストがメニューバーなどから新たなページに飛ぶ手間がかかりません。コンテンツの順番もストーリー展開を意識しながらデザインされているので、スクロールしたくなるような工夫が感じられます。

うみのホテルのサイトは、アニメーションでサイトに動きをつけていることも特徴的です。トップページ冒頭にあるメニューバーや空室検索ボタンを押すと、文字がふわっと表示される演出もホテルのコンセプトがわかりやすいデザインです。

予約ボタン周りのデザインが工夫されているサイト

迫力のある外観やお洒落な内観が魅力的な京都にある「THE THOUSAND KYOTO」のサイトでは、自社の強みである建物をファーストビューで表示することで、ユーザーにしっかりと魅力を伝えています。

まるで館内を訪れたかのような雰囲気が感じられ、ファーストビューにある空室検索ボタンは、スクロールしても常に表示され、予約の導線が確保されています。

空室検索ボタンの周りには「自社HPからの予約がお得です」という文言も記載しているので、ユーザーにとってのメリットもわかりやすく、公式サイトからの予約へと促すことができます。

また、ホテル予約と一緒に航空券も同時に予約できるデザインが採用されています。遠方から訪れるユーザーの手間を省くことに配慮しており、予約につながりやすいサイトデザインです。

予約に繋げるためにはサイトのデザイン設計・分析が重要

本記事を読んで、ホテルや旅館のサイトのデザインがいかに重要であることかご理解いただけたのではないでしょうか?

デザインが完璧だと思っていたサイトでも、ユーザの反応を確認するために、ABテストで分析したり、変化していくユーザーの行動に合わせて常に改善していかなければいけません。

サイトの制作会社に依頼してサイトを作ってもらうことも可能ですが、ホテル・旅館を専門とするプロでなければ、デザインだけを重視した予約につながらないサイトになってしまう可能性が高くなります。

予約の流れは公式サイトで決まる!?成果を増やすサイト内のWeb施策5選の記事でも、公式サイトからの予約を増やす施策について解説しているので、合わせて参考にしてみてください!

弊社では、ホテル・旅館様を専門にサイトの改善からマーケティングのお手伝いまで行っており、多くの施設様の売上を改善してきました。

650社以上のサイトと4,000パターン以上のデザインでデータを蓄積してきたmicadoだからこそたどり着いた、ホテル・旅館における“黄金デザイン”を採用したサイトが誰でも簡単に作れるmicado rayoutというサービスもぜひご覧ください。

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