OTA手数料の支払いに不満を持つアナタへ。OTAをフル活用した販売戦略を教えます…!

普段は、「デジタルマーケティングを駆使して公式サイトからの直販を増やしていきましょう!」とお伝えしていますが、今回は主流の集客ツールとなるOTAでの拡販するためのポイントについてご紹介していきます。

東京都民のGo To トラベル適応も含めて、“Go To”の波に乗りたいというホテルや旅館さんは、ぜひお役立てください。

本記事の最後には、公式サイトとOTAの販売促進をするためのオンラインセミナーも取り上げているので、ぜひ最後までご覧ください!

OTA手数料の分、情報収集をすること!

予約獲得において切り離せない集客チャンネルのOTAに頼っていない施設はどれくらいあるのでしょうか?

きっと国内にある全てのホテルや旅館を巡っても両手に納まるのか….くらいの数だと思っています。

たしかにOTA手数料を支払うのはもったいないですが、活用しないと売上を伸ばせないのも事実です。

全てのOTAを網羅すれば、販促・プロモーションで大きな効果が期待できるので、認知度や集客力の向上を見込めます。

コロナ渦中でも稼働率がガクッと下がっていない施設は、昔からOTAによる啓蒙活動を行なっていたからこそ、大きな被害を受けていないことが考えられます。

では、OTAを活用した販売戦略にはどのようなものがあるか確認していきましょう。

・特集,キャンペーンによるコンテンツ周知
・過去のお客様に向けたメールマガジン
・販路拡大を目的とした割引クーポン券の発行
・施設情報のアップデート….など

皆様もすでに知っていたり、実践している施設様もいらっしゃるかと思いますが、実際に成果の出るプロモーションは行えていますか?

いろいろなホテルや旅館と施設様からお話を伺うと、「最初はやっていたけど、あまり成果が出なかったので今はやっていないよ…。」という声や、「細かい作業をしてくれるリソースが足りないんだよねぇ…。」などの悩みを抱えている方が多いと感じました。

各OTAの担当者と定期的にミーティングをして、マーケットに関する情報共有をしてもらっているけど、思うように成果が出ていないのが現状です。

なぜならば、OTAの方々は情報は持っていても、マーケティングに特化していないので、効果的なアドバイスができないことが原因だと考えております。

共有してもらった情報を鵜呑みにするのではなく、あくまでの指標の一つとして捉えるといいでしょう。OTA側に支払っている手数料以上に、マーケットや地域についての情報をいただくことが重要です。

OTAの拡販は”マーケティング力”が重要!

さて、OTA上で売上や集客の向上をする場合は、宿泊プランを掲載するだけの待つ集客ではなく、自らが積極的に情報発信をして”呼び込む集客スタイル”に切り替えることが重要です。

もう少し掘り下げると、OTAを利用するユーザー層が不透明な分、自社施設がターゲットとしている層の行動を予測したプロモーションがポイントとなります。

例えば、「楽天トラベルとReluxを利用しているユーザー層は全く同じか?」と言われたときに、「きっと違うだろう…」と答えるはずです。
そのように各OTAごとのユーザー層や一つのOTAを利用するユーザー層を細分化していくことで、ターゲットに刺さりやすい宣伝ができるようになります。

OTAの担当者に連絡しなくとも、チャンネルによってはデータ分析ができるので、年齢層・地域別・リードタイム・プランの売れ筋などを確認してみてください。

全てのOTAを同じチャンネルと捉えるのではなく、テレビのように同じ回線でも閲覧するユーザー層(お客様)は異なることを踏まえた販売戦略を組み立てることが重要です。とは言っても、そこまで細かい戦略を練る時間がなかったり、人財が不足している施設が多いかと思います。

そのような場合には、公式サイトとOTAの両方のチャンネルでお手軽に実践できるマイクロコピーを試してみはいかがでしょうか?
こちらの手法が気になる方は、本当は教えたくない!? ホテル・旅館のマイクロコピーの重要性とは?でご紹介しているので、ぜひご覧ください!

ホテルマーケティングの重要性とは?

「ホテルや旅館のマーケティング戦略はどれくらい重要なのか?」とご質問されると、言葉で表現的ないくらい大切だとお伝えしています。

特に、今の時期は”Go To”の影響よって前年比よりも稼働率の高い施設もよく見受けられますが、”Go To”は集客ツールではなく、あくまでも広告宣伝・プロモーションの一部だと認識しないといけません。

施設様によっては、普段と異なる客層の利用が増えているので、今までに受けたこともないクレームがある….と仰っていました。つまり、この時期に利用してくれたお客様は、2回,3回と利用してくれるわけではないことが考えられます。

2021年1月31日以降、東京オリンピック後を見据えたときに、マーケットの流れが予測できないので、自社の力でいかに集客体制を整えるかが重要です。

これ以上書いてしまうと話がぶれてしまうので、また別の機会に記事を更新します。今回ご紹介した「OTAを活用した認知度・集客力の向上」の重要性はおわかりいただけたでしょうか?

記事の途中で”マイクロコピー”に関しましては記事だけでなく、10月22日に宿泊プランのコピーライティング7つの法則 ~顧客の心を掴むキャッチコピーの生み出し方~という無料で参加できるオンライセミナーを開催します。まだ枠も空いているので、ご都合よろしい方は、ぜひご参加ください!

他社では聞けないホテルや旅館のマーケティング戦略やツールを活用した取り組みなど、多彩な内容を提供しておりますので、セミナーの詳細ページからご覧ください!

さらに、以下の“売上改善に成功した宿泊施設の取り組み事例6選”では、micadoが一緒にお仕事をさせていただいたホテルや旅館さんでの集客事例をご紹介しております。

「これから新しい集客施策に取り組みたい!」「直接予約を増やして、利益率を上げていきたい」など考えている施設の担当者様は、ぜひお役立てください!

過去のセミナーに関しましては、書籍形式でわかりやすくまとめてあるので、気になる内容がございましたらご覧ください!

売上改善に成功した宿泊施設の取り組み事例6選