【連載第1回/SEO対策編】将来の売上へ貢献します。公式サイトのアップデートを成すべき理由を徹底解説!

こんにちは。micadoの渡邉です。
このたびホテル・旅館の公式サイトから直接予約を増やす”SEO対策”にまつわる記事の連載が決定しました!

タイトルにもある通り、皆様の売上に貢献できるような情報をお届けします!宿泊施設に向けた連載記事は合計5本を予定しております。

今回の背景としては、普段ホテルや旅館のデジタルマーケティングをによるWeb集客支援をしているのですが、新規の方や既存のお客様から「SEO対策って本当に必要なのかな?」とご質問がかなり増えているので、いつでもご覧いただけるように作りました!

第1回目の内容は、”SEO対策の基本知識”と”宿泊業界がSEO対策に取り組むべき理由”について解説していきます。

宿泊業界でも広がりつつある公式サイトからの予約強化に繋がるので、ぜひ最後まで一読ください!

SEO対策の定義は”売上アップ”ではない!?

皆様、そもそのSEO対策の定義はご存知でしょうか?
SEO対策(Search Engine Optimization)とは・・・GoogleやYahooの検索結果で自社サイトを上位に表示して露出度を上げる対策のことです。つまり、売上アップを目指す対策ではないのです。

ときどき、「Web制作会社から”SEO対策が必要”と言われたからお願いしたけど何が成果がわからない…」とご相談を受けますが、「SEO対策=売上アップ」ではなく、「SEO対策=自社サイトの認知度・集客力を上げるための対策」なので、ここらで認識を改めてください!

もっと掘り下げると、特定のキーワードで検索したときに、上部に表示されていれば、ユーザーにクリックされる可能性が高くなるのですが、確実にクリックされるわけではありません。

2020年の検索順位別クリック率】

※引用元:Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid – SISTRIX

上記の表からもわかるように、1位を獲得したときのクリック率は28.5%と、皆様が想像していたクリック率と比べていかがでしょうか?

さらに検索するキーワードによって、クリック率は異なるので、たとえ1位に表示していてもクリックされない場合があります。逆に、上記の平均クリック率よりも高い場合もあります。

「確実にクリックされないのにSEO対策をする意味はあるのだろうか….」と思った方もいるでしょう。簡潔にお伝えすると、皆様の宿泊施設を利用しているお客様はどのようなキーワード(語句)を使って検索しているかがポイントです。

仮に、月々1万回検査されるキーワードで上位表示できていれば、月間2850人からのアクセスが期待できます。2850人の1%が予約すれば28.5人(組)です。その分、OTA手数料を削減することが可能です。(※単純計算なのであくまでも事例です)

実用的なSEO対策に関しては、【連載第2回/SEO対策編】で解説しているので、こちらの記事を読み終えてからご覧ください。

Web検索の多様化による公式サイトの重要性

先ほどチラッとOTA手数料を削減できるから…と書いていましたが、公式サイトのアクセスを増やして、直接予約を獲得するためにSEO対策の取り組みが重要視されています。

その理由としては、”Web検索の多様化”が大きな要因です。
スマートフォンが普及してから、キーワード検索だけでなく、地図検索や音声検索などさまざまな方法で情報収集ができます。

他にも、SNSでの情報取得やWebメディアのプロモーションなどの成長も含めて、気になったモノゴトをその場で(キーワード)検索する体制が付いています。つまり、SEO対策を踏まえた”公式サイトの構築”が欠かせないのです。

宿泊業界にSEO対策が重要視されているワケ

宿泊施設の主な集客経路はOTAですが、ここ数年でホテルや旅館の数が増えたことにより、自分が求めている施設とのマッチングが難しくなっています。

そもそもOTAは、価格帯や立地を重視している客層が多い傾向でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、宿泊ニーズが大きく変わり始めています。

お金を払うのに対してお手頃感より、お金を支払ってでも”安心・安全”を重視する人々が増えていて、宿泊予約においてじっくりと検討して魅力的な施設を選ぶようになっています。

さらにOTAではユーザーに訴求できる要素が少ないので、公式サイトで訴求ポイントを作り、しっかりと伝えるための対策が必要なのです。

この先の宿泊情勢が予測できないからこそ、OTAだけに依存するのではなく、公式サイトでも集客できるリスク分散を取り組んでみてはいかがでしょうか?

まとめ

【連載第1回/SEO対策編】では、”SEO対策の基本知識”と”宿泊業界がSEO対策に取り組むべき理由”について解説しました!

宿泊業界以外では、いち早くSEO対策の重要性を見出し、すでに公式サイト(自社サイト)を活用した対策に取り組まれています。

公式サイトを構築することで、OTA手数料削減だけでなく、集客面においてさまざまなメリットがあるのはご理解いただけたでしょうか?

【連載第2回/SEO対策編】Googleを味方に!”あの”キーワードで上位表示を達成させるためのポイントとは?では、宿泊施設のデジタルマーケティングに特化したmicadoが教えるSEO対策で押さえるべきポイントを紹介しています!

SEO対策以外にも、宿泊施設にとってお役立ちコンテンツを発信しているので、ぜひご覧になってみてください!

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投稿者プロフィール

渡邉典史
渡邉典史
デジタルマーケティングによる集客戦略を担当。独立後コンテンツマーケティングにおける企画立案から記事作成などを行い、サービス提供開始から最短2ヶ月で集客数6.5倍を達成。Googleアルゴリズムの研究を行い、SEO,MEO対策の目標達成が短期間で可能。海外経験を活かしインバウンドマーケティングの責任者としてホテル・旅館を中心に集客支援を行っている。