採用に悩む中小企業…。採用コストを上手く削減できる自社での戦略とは?

新型コロナウイルスの影響により、就職サイトの大型イベントなどが相次いで中止となりました。採用に取り組んでいる企業では、至急オンライン上での会社説明会や面接を導入したり、従来の採用スタイルが一変しています。

学生側では、例年より内定をもらえる確率が激減しています。某大手企業や某メガベンチャーは2020年,2021年の新卒採用を中止にしたり、学生の選択肢が減っているのも事実です。

今回は、変わりゆく採用市場からの被害をできる限り抑えるために、自社で取り組める採用戦略と、期待できる効果についてご紹介しております。

新卒・中途採用に悩んでいる企業の人事・採用担当者の方は、ぜひお役立てください。

「良い人材」がいないわけではない

マイナビやリクナビなど大手の人材広告企業に求人情報を掲載する前に、「”良い人材”は、どういった企業を求めているのか?」を理解することが重要です。

弊社では、学生向けのオンラインセミナーや個別相談をする際に、どのような企業で働くことを望んでいますか?」と質問します。

大方の答えは、「福利厚生・給与条件・残業手当・有給休暇」など、業務内容や企業の特徴を軸に探している学生は約3割くらいです。

社会人として働くと、学生時に求めていた条件よりも、仕事に対する向上心や業務内容も重視する人も増える傾向にあります。

しかし、良い人材は福利厚生や給与条件などの条件の良い大手企業に奪われてしまい、中小企業にまで学生が回ってこないのが問題視されています。

「良い人材がいない」のではなく、「良い人材とマッチングする機会が少ない」ことを踏まえて、採用戦略を練り直すのが改善のポイントです。

採用媒体にコストをかければ、簡単に採用ができる時代は終わり、いかに学生や求職者とWeb上で接触する機会を増やしていくかの「仕組みづくり」の部分が重要となります。

中小企業が大手企業に勝つための「採用戦略」

さて、中小企業が大手企業と同じ土俵にならないための採用戦略についてご紹介していきます。
新しい採用戦略ではなく、従来の採用手法の一つではありましたが、成果に繋げる”マーケティング”に欠けているのが原因でした。

マイナビやリクナビ以外にも、特定のターゲットを絞った採用媒体も増えてきましが、怠ってはいけないのが、「自社採用」です。「オンラインセミナーや会社説明会は定期的にやっているけど…」と思われた方もいるのではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、オンラインセミナーや説明会からの応募率を上げるためのマーケティングにあたる戦略です。

“自社サイト・採用サイトの分析と改善”から学生・求職者とのマッチング率を上げていきます。期待できる効果としては、新規ユーザー(求職者)の獲得や競合企業との差別化です。

求人広告や媒体では、カテゴリ検索ができることから、競合他社との皮革検討をされてしまうので、応募率が必然的に下がってしまうのはご存知でしょうか?

さらに応募数が多くても、企業が求める人材でなければ、「採用が成功した」とは言えませんよね。そのために自社サイトの採用ページまたは採用サイトに訪れるユーザーのセグメントや行動を分析して、応募申し込みへの最適化を行います。

①採用ページ・採用サイトの分析

自社の採用ページ・採用サイトに訪れたユーザー(学生,求職者)が訪れたページやクリックしたボタンなどを分析し、どの媒体から流入しているのか。どのような情報を求めているのか。どのページがきっかけで応募されているのか。などを分析していきます。

果たして、自社の採用ページ・採用サイトに追加するべきコンテンツがあるのかを確認することも可能です。

②採用ページ・採用サイトを活用した改善

①採用ページ・採用サイトの分析から取得できたデータを基に、企業側が求めている人材とマッチチングできるのか。高い費用対効果を出せるか。など明確な施策と目標設定が行えます。

今まで施策をしたことのない企業は、内部施策・外部施策など、さまざまなマーケティング戦略を行い、どのような結果が出るのか効果検証も可能です。

中小企業が採用を成功させるために

中小企業がスムーズな採用活動を実現させるためには、採用ページ・採用サイトの分析と改善は重要です。

求人広告や媒体、ツールの導入を検討する場合でも、自社のサイトに訪れたユーザーの行動は活用できるので、Google Analyticsなどの分析ツールした採用マーケティングをぜひ試してみてください。

成功する採用活動の実現に力を入れている中小企業の人事・採用担当者の方は、採用マーケティングにおいてGoogle Analyticsでチェックするべき項目とはをご覧ください。

また、弊社では採用マーケティング関連したセミナーを開催しています。今まで565社以上のWebサイトの分析や改善、そのうち100社以上の採用サイトを分析してきました。

オンラインセミナーにて、今までの事例をご紹介したり、自社独自の採用マーケティングのノウハウなどをご紹介しております。ぜひ一度ご参加してみてください。

【採用担当者必見!】失敗から学ぶ採用マーケティングの成功法

投稿者プロフィール

kazuki funayama
kazuki funayama
江戸川区の町工場地域出身。下町育ちで人情深い一面がある。
好きな言葉は「他人を儲けさせろ。そうすれば自然と自分も儲かる。」
ゲストハウスで働いていた経験と地域にインド系、中華系の人々が多いことから国内における外国人の就職を手伝いたいと思い早稲田大学在学中に国際人材紹介業界に飛び込む。中国、ベトナム、フィリピンをはじめとした多くのアジア諸国、地域に訪問し、優秀な外国人人材獲得の現場交渉を行い各地を奔走。その結果、1000人を超える架け橋となり多くの日系企業の人手不足問題を解決する。現在は株式会社micadoにて企業採用ページのWeb分析、改善をする事によって企業の安定した優秀な人材獲得に尽力するため日々精進している。