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2024.01.19
2020.01.25
「コンテンツ制作」という言葉を聞いたことはあっても、ちゃんとした定義は幅広くあります。ホームページ制作者やコンテンツマーケターなど、Web業界に関わっている方でさえも意味を認知していない方も少なくありません。
コンテンツ制作(=コンテンツマーケティング)とは、サイトに載っている全ての情報のことを指し、ホームページの画像・動画・文章など全てがコンテンツとして表現されています。
コンテンツの価値とは、ユーザーが求める情報を提供することで、各企業が取り扱う一つひとつの製品には、特定のターゲットにニーズがあります。
コンテンツ制作の依頼をしようかと悩んでいる方やコンテンツ制作で結果を出したい方に向けて、成果を出すために欠かせないポイントについてご紹介した記事となっております。
最後まで読むことで、Web上で集客できる仕組み・Web会社に依頼したときに失敗しないためのポイントをご紹介をしているので、ぜひご覧ください!
Web上にさまざまな情報が混在するなか、自社のコンテンツを用いて競合他社との差別化、Web上での集客・売上をつくることが目的とされています。
主に、Web上で行う施策としては、「オウンドメディア(自社ブログ)」や「動画制作」、「SNS発信」や「広告運用」など、 それら多くの施策があります。
まず、コスパ良く自社のみで運用しやすい順番でご紹介しますと、
1.SNS発信(自社で運用可能)
2.オウンドメディア(執筆などに時間を割けない)
3.広告運用(会社の規模やブランドにより)
4.動画制作(編集技術を持ち合わせていない)
企業に依頼すると価格が高いので、自社スタッフでコンテンツ制作に取り組んでいる企業様も多く見かけます。しかし、結果的には変化があまりなかった、というケースをよく耳にしました。
もちろん自社で運用することはできますが、ユーザーは質の低いものに目を向けないので、やはりプロの業者に任せることで、高い費用対効果を発揮することができます。
関連記事:SNS流入は資産となる!ホテル・旅館の集客力や認知度を上げる活用事例とは?
コンテンツ制作をWeb会社に依頼しようかと迷っている方の多くは、「期待している効果が出るの?」ということを考えているのではないでしょうか?
某企業にコンテンツ制作を依頼したことあるが、1年経っても何も変化が起こらなかった、と損したと口にする方にもお会いしたこともあります。
決して安い料金ではないので、詰めるところは互いに話し合って詰めるのが、失敗しない依頼の仕方です。
1.ペルソナ設定
2.コンセプトの擦り合わせ
3.コンテンツの方向性
4.KPI・KGI設定(中間ゴールと最終目標)
5.契約事項
上記の5点は、コンテンツマーケティングの依頼する上で、担当者の方と最低限共有することです。他にも、深掘りしなければいけないところもありますが、価格帯との兼ね合いもあるので、あまり言わないようにしておきます。
そして、最も気をつけるべきポイントとしては、業者に任せっきりにしないことです。コンテンツ制作を依頼してから、全く関与しない方もいるのですが、コンテンツの質が低下する原因となるので、Web上にリリースする前には数回はチェックを入れるのが高い質を担保するコツです!
情報が溢れる世の中だからこそ、コンテンツ制作は重要視されていて、Web上での資産になります。
ただ、数多くの制作会社があるので違いが分かりにくく、良い企業を見つけても、価格が高いので継続的に依頼し続けるのは厳しいという声も少なくありません。
予算を気にするのはもちろん、信頼できる業者にお願いするのであれば、回数を重ねていろいろ聞くことです。自分自身がコンテンツ制作に対しての知見を高めることで、業者との価値観が合う合わないが浮き彫りになってきます。
ですので、一回話を聞いて決めるのではなく、複数回話して本当に信頼できる、任せたいと思えるような業者に依頼しましょう!
まずは自社のみで少しばかり頑張ってみたいと思っている方は、コンテンツ制作に役に立つ電子書籍を提供しているので、ぜひダウンロードして読んでみてください。
本電子書籍の内容としては、Webサイトやコンテンツ制作を閲覧したユーザーの行動を分析するノウハウが詰まっており、改善することで目標達成数を増やすことができます。