SNS流入は資産となる!ホテル・旅館の集客力や認知度を上げる活用事例とは?

近年SNSでの話題化が進み、Twitter・Instagramなど様々な媒体が注目を集めていますよね。「うちのホテルでもSNSを使って情報発信した方がいいのかな…?」とお悩みを持つ方も多いでしょう。

一見簡単に見えるSNS施策ですが、更新頻度・伝える内容・SNSを使うことで得られる効果など…集客を目的にすると、使い方が曖昧な部分もあるかと思います。

「毎日SNSでアップするのは少し面倒…」
「個人利用ならまだしも、公式SNSって何に気をつければ良いの?」

最近ではこのような声を耳にする機会も増えてきました。

そこで今回は、宿泊施設における「SNS利用の基本知識〜具体的な活用事例」をお伝えします。既にSNSを活用している方も、より効果的に集客を促すポイントを紹介するので最後までご覧ください!

SNSを使う必要性については、ホテルや旅館がデジタルマーケティングで集客するための簡単戦略とはという記事でも詳しく解説しています。

SNSの活用が重要視される理由とは?

まず大前提として、なぜ“今“ホテルでSNS利用を行う必要があるのでしょうか? ずばりその理由は「ホテルを知ってもらう際、SNSコンテンツが大きな入り口」になるからです。

ホテルの予約数を増やすためにはOTAに情報を掲載したり、公式サイトを工夫して直接予約へ誘導したりと、これまで様々な方法をお伝えしてきました。しかしながら、そもそもホテルの存在を知らない人に対してのアプローチとして、これらの施策だけでは不十分にも感じるでしょう。

ここ最近、20〜30代の女性旅行客やカップル客を集客する時に、SNSを活用する層が増加しています。身近で簡単に調べられるからこそ、ホテルを知る入り口としてSNS上での露出が重要視されているのです。

Web上でホテルを探す顧客導線】
①SNSなど普段利用している媒体を通して、ホテルの存在を知る
②気になった顧客は、指名検索(〇〇ホテル)で情報収集
③OTA・公式サイトでは、条件を絞って比較検討
④宿泊予約!

新型コロナウイルスの影響もあり、Web上で顧客が情報収集する時間が増えています。そんな時代背景に合わせて、まずはSNSを使いホテルを知るきっかけを作りましょう。

各媒体の特徴を理解して活用をしよう!

SNSを利用する目的がわかったところで、次は実際に活用する時のポイントをご紹介します。既にSNS施策を導入している方もいらっしゃると思いますが、よくある例として「とりあえず最近のホテル情報を、色んな媒体で同時に流してみる…」といった使い方をしていませんか?

日常の中からSNSに投稿するネタを見つけることは難しいですが、ただルーティンワークのように投稿しているだけではユーザーの印象に残りません。SNSをきっかけに「もっと知りたい!」と思わせるためには、フォロワーに拡散してもらえるコンテンツ作りが大切です。

だからこそ何となく投稿するのではなく、まず初めにある程度ホテルに関心のあるフォロワー向けの情報を発信します。彼らが投稿に「共感→アクションするようなフック」を作ることで、シェアが拡大するとともにホテルを知る機会を増やしていきましょう。

各SNSチャネルの特徴・使い方をまとめたので、是非参考にして下さい!

写真1枚で印象が変わる「Instagram」

ホテルのイメージが伝わるような写真を載せることで、宿泊時の「体験」を想像させるワクワク感を演出しましょう。

写真と施設コンセプトがズレてしまうと、「このホテルといえば〇〇!」といったイメージが定着せず印象に残らない可能性が高いので、注意が必要です。

【具体例】
・顧客層のイメージ画像・プランなどを紹介して、共感→「イイね!」を促す

例)ターゲットが若年層の場合
→若い男女がホテルで誕生日をお祝いし、幸せそうな表情を浮かべた画像を載せる
→誕生日プランが掲載されたリンクを貼って、興味喚起を促進

日々の情報が資産となるTwitter

リツイートを目的として、リアルタイムなホテルの様子を投稿しましょう。ただ日々の状況をランダムで伝えるのではなく、文章を交えながら統一性のある投稿をことで、顧客にイメージが伝わり予約検討熟度が上がります。

【具体例】
・ホテルアカウントの親しみやすい人柄を出して、ホテルのファンを育成

例)カジュアル感のあるホテルの場合
→「先日ホテル周辺の観光地に行ってきました♪移動で疲れた身体を癒すには、当ホテルがぴったりです☻」など、リアルな周辺情報を伝える

インバウンドにも有効なFacebook

海外ユーザーの利用率が圧倒的に高く、訪日外国人をターゲットにしやすい媒体です。また写真や文字数のボリュームが、他媒体と比較してやや多め。そのためホテル周辺の観光情報や、SNS限定のキャンペーン内容を細かく説明すると反応が多い傾向があります。

【具体例】
・テキストに英訳をつけて、観光情報を外国の方でも分かりやすいように伝える

例)「ホテル周辺の紅葉が見頃!限定キャンペーンも実施中、是非来て下さい。」
→This is the best season to see the autumn leaves in our hotel. We are promoting for get some benefits!! Please come visit here!!

SNSを使えば、未来の顧客を育成できる

今回はSNS利用の基本知識〜具体的な活用法について解説しました。既にホテルを探している顧客に向けてアプローチすることも大切ですが、宿泊施設が飽和した中で集客するには限界があります。

現状SNSは「投稿するネタ探しに手間がかかる」、「結果がすぐ見えにくい」といったイメージがあるかもしれません。しかし媒体ごとのユーザーに合った情報をコツコツ発信すれば、「いつかこのホテルに泊まりたい!」と思ってもらえるような新しい“見込み客”を育成することにも繋がります。

・現状の集客方法に限界を感じている方
・SNSを始めたいけど何をすれば良いか分からない方
・実際SNSを導入してはいるけど、効果があまり見えていない方

micadoでは、このようなお悩みを持つお客様に対して提案&改善を日々行っております。これまでの知見を一部抜粋して、以下の“売上改善に成功した宿泊施設の取り組み事例6選”では、micadoが一緒にお仕事をさせていただいたホテルや旅館さんでの集客事例をご紹介しています。

「これから新しい集客施策に取り組みたい!」「直接予約を増やして、利益率を上げていきたい」など考えている施設の担当者様は、ぜひお役立てください!

 

売上改善に成功した宿泊施設の取り組み事例6選

投稿者プロフィール

渡邉典史
渡邉典史
デジタルマーケティングによる集客戦略を担当。独立後コンテンツマーケティングにおける企画立案から記事作成などを行い、サービス提供開始から最短2ヶ月で集客数6.5倍を達成。Googleアルゴリズムの研究を行い、SEO,MEO対策の目標達成が短期間で可能。海外経験を活かしインバウンドマーケティングの責任者としてホテル・旅館を中心に集客支援を行っている。