『OTA有料広告の目的とは?』広告予算を無駄にしないための効率的な考え方について解説!

ホテルマーケティング

国内OTAの「楽天トラベル」と「じゃらん」では、”有料広告枠”という毎月課金して行う広告宣伝ができる機能が備わっています。

チェーンホテルや大手ホテル会社であれば、年間予算が決まっていて、その中で効率よく消化していくのが一般的な流れではないでしょうか。

しかし、OTAのITC(Internet Travel Consultant)は、広告を売るプロモーションをしてくれますが、マーケティングに関するアドバイスはなかなかしてくれません。

そこで今回は、広告予算を効率良く回す考え方についてご紹介していきます。OTA有料広告に関する豆知識も合わせて解説しているので、ぜひお役立てください!

OTA有料広告で押さえるべきこと

我々が宿泊施設のWebコンサルティングに取り組んでいるなかで、「OTAの有料広告はどのように組み立てていくべきなのか?」という相談をよく受けます。

広告を運用する目的は大きく3つあります。

・新規顧客の獲得
・ニーズ潜在層へのリーチ拡大
・既存顧客のリピート購入の促進

しかし、Google広告と違って、OTA有料広告は細かい効果測定をすることができません。

楽天トラベル・じゃらんの有料広告枠でも、”予約転換率”や”クリック率”がわかる広告があるのです。

施設によっては、各OTAごとの販売プラン数を基準に有料広告の費用対効果を決めているらしいですね。

シーズンやトレンドによって広告の費用対効果も変動するので、地域の宿泊需要などを押さえておくことで、より利益率に繋がる広告運用をすることができます。

購入すべきではないOTA有料広告の枠とは?

楽天トラベルとじゃらんの有料広告枠は、さまざまな種類の広告枠があり、毎月どれに予算を当てるべきかを戦略的に考える時間もないと思います。

そのときには、OTAのITC(Internet Travel Consultant)から広告枠のプランを提示してくれるでしょう。

SEM(Search Engine Marketing)という検索エンジンの上部に掲載する広告枠があるかと思いますが、こちらは購入する必要はありません。

理由としては、自社でも簡単に運用することができるからです。さらに、自社で運用すれば公式サイトの直接予約に紐づけることができるので、脱OTAにも繋がります。

タイトル・ディスクリプションもターゲットに刺さる文言に設定できるので、新規顧客獲得の効果検証には最適な施策です。

OTA有料広告で運用するメリットとしては、掲載順位の変動に絡んでいるらしいですが、主に販売実績で決まると言われています。

OTA有料広告以外のWeb施策に切り替えること

結果的に、販売実績を基準に費用対効果の高い広告運用をするのが大切ですが、広告宣伝せずとも集客できる仕組みを作ることが理想です。

一朝一夕でできることではありませんが、あらゆる媒体で検索行動がされていることから、全体的にバランス良く集客活動に取り組む必要があります。

最近、”Googleトラベル上でのホテル予約リンク掲載を無料で提供する”と宿泊業界を震撼させるニュースがありましたが、今までの予約行動と変化していく可能性が高まりました。

Googleを通じた検索行動がよりスムーズになってきて、ユーザーも少しずつ気づき始めています。インターネット検索がより簡潔になるにつれて、宿泊業界におけるホテルマーケティングの概念も変化してくるでしょう。

ホテルマーケティングで最先端を走るmicadoでは、宿泊施設のWeb集客支援に取り組むなかで、有益なコンテンツも日々発信しております。

OTAに依存した集客手法だけでなく、Web全体での幅広い集客・ブランディングを実践されてみてはいかがでしょうか?

私たちはこれまで培ってきた支援実績から得た経験や独自のノウハウを基に、ホテル・旅館さまの望む結果を出すための最適な提案をさせていただきます。

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