採用のミスマッチを減らす!採用コストを削減できる人材採用とは?

リファラル(referral)とは、「推薦・紹介する」という意味で、リファラル採用とは社員に人材を紹介してもらう採用方法のことを指し、企業の風土や文化、また仕事内容などを深く理解した自社の従業員からの紹介は人材の入社後の適性や希望のミスマッチングを軽減することができます。

 Webリファラル採用とは

就活3.0が到来した以降、リファラル採用は主要な採用方法として多くの経営者や採用担当者に導入されてきました。

-知人、友達が選考で落ちたら気まずい
-内定辞退時に気まずい
-知り合いに給与など具体的な話をしにくい

しかし上記のように、大手人材会社の調査によるとリファラル採用は社員にとって多数の懸念点があることがわかりました。

インセンティブを用いたリファラル採用の促進を進めても、知り合いや友人との関係を崩したくないという気持ちが先行しているようです。そこで現在注目されているのが「Webリファラル採用」です。

「Webリファラル採用」とは自社が持つオウンドメディア上(自社サイト、SNS、ブログ等)に自社のことを自分の友達や知り合いに紹介するような形で自社情報をあげる手法です。

【リファラル採用のメリット】
-潜在層へのリーチ
-更に幅広い層へのリーチ
-企業ブランディング

上記のようなメリットを期待できるほか、企業の採用コストの削減に繋がったり、円滑な採用活動を進めることができます。

スマホが普及したことにより、Web上での応募ハードルをどれだけ下げられるかが。企業の求めている人材とのマッチング率を上げる方法だと考えられます。

オウンドメディアの活用は欠かせませんが、求職者の目に留まるようなコンテンツを企業側でなく、求職者目線で発信することが重要です。

1.ミスマッチの抑制

Webリファラル採用では企業の従業員の姿や働いている姿、職場の様子などを詳しく載せることで、求職者のCandidate Experience(顧客体験)を高めることができます。

例えば、あなたが旅行をしたいと考えたとき、どのようにホテルを決めますか。ほとんどの場合は、Web上で様々なホテルの食事の写真、客室の写真を映した写真などを比較して宿泊するホテルを決めるのではないでしょうか。

決めたホテルに宿泊したとき、写真で見た体験を実際に経験することができたら満足度が上がり、記憶に残ることでリピートのきっかけになります。

同じ原理で求職者にできるだけ可視化した情報をWeb上で提供しましょう。適切なアプローチができれば、採用応募の増加だけでなく、入社後の定着率も上がることが期待できます。

2.潜在層へのリーチ

有名な求人サイトには数え切れないほどの企業が掲載されており、一つひとつ目を留めることなく、求人サイトは流し読みするのが、Web上での基本的な行動です。

そもそも優秀な人材は、大手の求人サイトや求人誌を見る割合は少なく、求人SNS(Wantedlyなど)を通してスカウトを受けたり、直接メッセージを送る大胆な企業もいます。

企業側の意図としては、競合他社に優秀な人材を獲得されないために、直接アプローチをすることで話を聞いてもらう機会を設けるチャンスを伺っています。

その他に期待できる効果では、今まで視野に入っていなかった求職者の興味・関心度合いを高めることも可能です。その点で、リファラル採用は今後も需要が高まるでしょう。

3.採用コストの削減

求人誌や求人サイトでは広告費がかかる分、訴求力は期待できます。一方、自社のみで運営可能なSNSやブログなどで情報を掲載することで費用は安く収まりますが、その分期待できる効果も薄いでしょう。

しかし、求人メディアや転職エージェントを介する必要がないため、大幅な採用コストのカットを実現することができます。

自社のみでオウンドメディアを運用していく場合は、GoogleやYahooで上位表示するためのキーワード選定や、ユーザーにとって有益なコンテンツとして充実させることを徹底していきましょう。至ってシンプルです!

就職や転職の売り手市場が続くなか、Web上で数ある企業を比較検討して応募する求職者が増加してきました。

企業の採用活動において、ミスマッチを減らしたり、採用コストを削減するためには、デジタルマーケティングは切り離せないスキルであることが言えます。

SEO対策やWebに精通する知識やスキルは自社で取り組める領域もあるので、すぐに専門業者に任せるのではなく、どの領域を依頼するのか予算を踏まえて考えましょう。

独自チャネルが「採用」を活かす

リファラル採用をすることで、企業の求める求職者に費用対効果良くアプローチできることはおわかりいただけたでしょうか?

また、オウンドメディア(ブログ)で採用コンテンツや求職者目線で情報を発信することで、Web上で目に触れる機会も多くなります。

通年採用が解禁された2020年からは、人材紹介会社や求人広告の費用を削減し、自社サイトを通しての採用活動を踏み出してみてください!

まずは自社のみで頑張ってみたいと思っている方は、採用に精通するデジタルマーケティングの電子書籍を提供しているので、ぜひダウンロードして読んでみてください。

本電子書籍の内容としては、Webサイトやコンテンツ制作を閲覧したユーザーの行動を分析するノウハウが詰まっており、改善することで目標達成数を増やすことができます。

Google Analyticsを活用した心理分析~BtoCマーケティング編~

投稿者プロフィール

kazuki funayama
kazuki funayama
江戸川区の町工場地域出身。下町育ちで人情深い一面がある。
好きな言葉は「他人を儲けさせろ。そうすれば自然と自分も儲かる。」
ゲストハウスで働いていた経験と地域にインド系、中華系の人々が多いことから国内における外国人の就職を手伝いたいと思い早稲田大学在学中に国際人材紹介業界に飛び込む。中国、ベトナム、フィリピンをはじめとした多くのアジア諸国、地域に訪問し、優秀な外国人人材獲得の現場交渉を行い各地を奔走。その結果、1000人を超える架け橋となり多くの日系企業の人手不足問題を解決する。現在は株式会社micadoにて企業採用ページのWeb分析、改善をする事によって企業の安定した優秀な人材獲得に尽力するため日々精進している。