自社採用の最適化とは? 「Google for Jobs」が日本の採用市場を変えていく

2020年から通年採用が始まり、一人当たりの採用コストが例年より高騰すると言われているなか、マイナビやリクナビなどに支払う価格よりも安い求人広告・採用媒体が増えいます。

今回は、自社採用の強化に取り組んでいる企業は、ぜひ活用していただきたい「Google for Jobs」で、応募数や採用数を増やすための活用方法についてご紹介していきます。

「Google for jobs」とは?

Google for Jobsとは、Web上に存在する「求人」「バイト」「派遣」等の求人情報を検索できる機能です。

求職者は仕事に関連するキーワード、「渋谷 マーケティング 求人」「渋谷 エンジニア 業務委託」と検索すると、Google検索結果によって最適化された情報が表示されます。

一般的に利用しているGoogleのオーガニックで検索をすると、画面には3件しか表示されませんが、””他100件以上の求人情報”をクリックして、「カテゴリ・地域・投稿日・形態・企業」の条件を絞った検索をする傾向が見受けられます。

【Google for Jobsの掲載方法】

1.求人情報のHTMLタグを求人情報のウェブページに追加し、サイトマップをGoogleへ送信
2.Google for jobsに対応している”求人メディア”や”ATS”へ求人情報を掲載する

Google for Jobsの掲載方法は上記の2パターンしかありません。掲載までの流れを細かく知りたいという方は、こちらの記事をご覧ください。

Google for JobsとIndeedでは何が違うのか?

Indeedは、求人採用ページがない企業でも掲載ができます。一方、Google for Jobsは検索サービスのため、求人ページがないと掲載できません。

自社サイトによる採用活動に力を入れる企業が増えていますが、採用ページ・採用サイトを用意できていない、更新できていない中小企業や地方企業は少なくありません。

ポジティブに捉えると、多くの企業がGoogle for JobsやIndeedへの対応ができておらず、上位に表示できるキーワードは数多くあります。

双方の機能で、求職者との接触を増やす取り組みとしては、「SEO対策」という特定のキーワードで上位表示する対策のことです。

「ニッチな業種、地方の企業、企業の形態」などが特殊であればあるほど、検索結果の上位表示に掲載される可能性が高くなり、求職者の目に触れることができます。

Google for Jobsの検索結果を最適化する方法とは?

Google for Jobsの最適化をすることで、求人広告や採用媒体に掛けている費用対効果を良くすることが可能です。Googleを活用した採用方法は、さまざまなパターンがありますが、今回は2つに絞ってご紹介していきます。

①Google Analyticsの設置と計測

今や多くのWebサイトでは、Google Analyticsを導入しています。既に設置されている企業は、Google for Jobsからのアクセスが測定できるはずです。

さらに、Google for JobsからWebサイトに訪れてからの行動分析もできるので、サイトアクセス数が増えると、データも溜まって具体的な対策を練ることができます。

②キーワード調査・設定

ここまで、「SEO対策」や「キーワード」という言葉が出てきました。Google for Jobsは元々定められたガイドラインによって、Googleの検索順位に影響します。

設定するキーワードによって、求職者からの閲覧数や応募数は大きく変わるので、Googleツールを活用しましょう。企業がターゲットとしている求職者とのマッチング率を上げる方法は、他の記事で別の記事でご説明しております。

採用コストの削減を実現するために

Google for Jobsを最適化する方法は、リスティング広告、口コミの獲得、SNSマーケティングなど、さまざまな施策があります。しかし、全てに手を出してしまうと、却ってターゲットが絞りづらくなってしまう傾向になります。

まず、Google Analyticsの導入をしていない企業様は、すぐにでも設置することをおすすめします。Google Analyticsを導入している企業様は、採用ページ・採用サイトの分析を行いセグメント、ターゲットとなる求職者と接触する機会を増やす施策を検討し、費用対効果の高い採用活動を実現していきましょう。

弊社では、採用活動の円滑化をサポートするために、採用マーケティングに関連するオンラインセミナーを開催しております。売り手市場の中でも、企業が求める人材とのマッチング率を上げるためのノウハウを公開している内容です。気になる方は、オンラインセミナーの詳細ページをご覧ください。

今回の内容に関連している、自社採用の強化に欠かせないGoogle Analyticsの活用方法をご紹介しているセミナーもあるので、ご都合がよろしければぜひ参加ください。

Google Analyticsを活用した心理分析~BtoCマーケティング編~

投稿者プロフィール

渡邉典史
渡邉典史
デジタルマーケティングによる集客戦略を担当。独立後コンテンツマーケティングにおける企画立案から記事作成などを行い、サービス提供開始から最短2ヶ月で集客数6.5倍を達成。Googleアルゴリズムの研究を行い、SEO,MEO対策の目標達成が短期間で可能。海外経験を活かしインバウンドマーケティングの責任者としてホテル・旅館を中心に集客支援を行っている。