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2023.11.21
2021.03.09
いざ、ホテル、旅館がドローン空撮を依頼するときどこの企業に頼めばいいか比較するのが大変だと思います。
ドローン空撮を依頼する際は、基本料金、フライト料金、操縦士の派遣料、撮った映像の編集、交通費から宿泊費まで企業によって、価格帯が変わってきます。
そこで今回は、ホテル・旅館がドローン撮影を依頼時に大きな指標となる「価格帯」についてご紹介していきます。
ドローン撮影時にかかる費用の内訳は、依頼する企業によってオプションで請求されるケースもあります。事前に何に対しての費用なのかを知っておくことで、予算に合わせた価格内での依頼が可能です。
以下より、ホテル・旅館がドローン空撮を依頼するとき相場費用や料金の内訳についてご説明します。
まずは基本料金、これはドローン撮影を依頼するのにかかる費用になります。
金額の相場は”平均10万円〜30万円”。最安値では4万円からで依頼できますが、サービス内容によっては約50万円ほどになる場合もあります。
これは基本料金なので、動画編集や操縦士の交通費や宿泊費など、いろいろなオプションがかかる仕組みになっているのです。
フライト料金とは、ドローンを飛ばすための費用になります。
企業によって様々な種類があり、基本フライト料金1フライト(15分〜30分程度)で費用をとっていることが多く、相場で2万円〜4万円程度です。
一度の撮影だけでなく、複数回のフライトをする場合は追加費用がかかってしまいます。
また、フライト時間を基準に費用を取っている企業もあり、1時間3万円以上かかるケースもあるらしいですね。
基本的には1~2人ほど撮影に同行します。また、企業によって基本価格に組み込まれていることもありますが、一般的には操縦士の派遣費用は2〜3.5万円が目安です。
その他にも、撮影施設の許可取りや、機体またはドローン事故での保険費用もかかる場合があります。保険加入は絶対なので、そちらがサービス内容に含んでいるかの確認は忘れずにしましょう。
空撮映像には、静止画と動画の2種類があります。
1.静止画:2万円〜6万円
2.動画:3万円〜15万円
撮った映像をPR動画などにした場合、さらに5万円〜20万円程度かかります。何分の映像、何枚の写真、何分の動画を作成できるのかも確認し忘れないようにしましょう。
基本的にどの企業も現場に行くための交通費や宿泊費用が請求されます。都内の企業になると都外、関東県外への撮影に行く場合は別途費用が発生しやすいのです。
また、ロケハンに行く企業の相場としては、3万円~5万円程度になります。
今回はドローン空撮の相場費用とサービス料金の内訳について解説いたしました。
あまり馴染みのないドローン空撮撮影、意外にも費用がかかると思われたのではないでしょうか?
ドローン空撮をすることによって、公式サイトやSNSアカウントを閲覧するユーザーにインパクトを与えることが期待できるので、競合施設との差別化にも繋がるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
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そしてmicadoのこれまで培ってきた支援実績から得た経験や独自のノウハウを基に、ホテル・旅館さまの価値をさらにアップする手助けになればと思います。
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ドローン撮影について詳細が気になる方は、撮影までの方法や手順などを詳しくご紹介しているサービスページをご覧くださいませ。
お客様が納得いくまで、何度も撮影をするのが私たちの強みでもあるので、お気軽にご相談いただければ幸いです!