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デジタル戦略・戦術 ホテルマーケティング

2025.02.28

「ホテルSEO=指名検索」は間違っているの? ホテル集客で重要な3つのSEO施策とOTAに依存しない戦略

「ホテルのSEO対策って、OTA頼みで自社サイトは指名検索だけでいいんじゃないの?」そう思っていませんか?実は、それは大きな損失に繋がっているかもしれません。
本記事では、宿泊業界のSEO専門家として、ホテルSEO対策の現状と、指名検索だけに頼らない集客を実現するための重要な施策を解説します。

MEO対策、コンテンツSEO対策、テクニカルSEO対策の3つの柱を軸に、Googleマイビジネスの最適化や口コミ管理、ブログ記事作成のポイント、モバイルフレンドリーなWebサイト構築の重要性などを具体例を交えながら分かりやすく説明していきます。

ホテルSEO対策の現状

近年の旅行予約はオンラインが主流となり、ホテル業界においてもSEO対策の重要性は増しています。多くのホテルが公式ウェブサイトを持ち、オンライン予約を受け付けていますが、その中でいかに自社のウェブサイトへユーザーを呼び込み、予約につなげるかが大きな課題となっています。
従来、ホテル業界のSEO対策は、OTA(Online Travel Agent:オンライン旅行代理店)への掲載や、旅行比較サイトへの登録が中心でした。しかし、OTAの手数料負担や、価格競争の激化といった課題も顕在化しており、自社ウェブサイトからの直接予約を増やすためのSEO対策の必要性が高まっています。

指名検索とは?一般的なSEOとの違い

指名検索とは、特定のホテル名を検索窓に入力して検索する行動を指します。例えば、「帝国ホテル」や、「ホテルニューオータニ東京」といった検索です。
すでにそのホテルを知っていて、宿泊やレストラン利用を検討しているユーザーが行う検索です。一方、一般的なSEO対策は、より広いキーワードで上位表示を目指すことで、まだ特定のホテルを決めていない潜在顧客へアプローチすることを目的とします。例えば、「東京 ホテル 高級」や、「東京 ホテル おすすめ」といったキーワードです。
これらのキーワードで上位表示されることで、より多くの潜在顧客にホテルを発見してもらう機会を増やすことができます。
指名検索と一般的なSEO対策は、どちらも重要ですが、その目的とターゲットとするユーザーが異なります。それぞれの特性を理解し、適切な対策を行うことが重要です。

指名検索以外の流入経路の重要性

ホテル業界において、指名検索以外の流入経路を確保することは、新規顧客の獲得ブランド認知度の向上、そしてOTAへの依存度軽減といった点で非常に重要です。
例えば、「東京 温泉 カップル」のようなキーワードで検索するユーザーは、まだ具体的な宿泊先を決めていません。このようなキーワードで上位表示されることで、新たな顧客層へアプローチできます。また、ブログや周辺観光情報などを掲載することで、ホテルのブランドイメージを向上させ、ユーザーの信頼感獲得にも繋がります。さらに、自社ウェブサイトからの直接予約を増やすことで、OTAへの手数料負担を軽減し、収益性を向上させることができます。指名検索以外の流入経路を確保することで、ホテルの長期的な成長を実現できるのです。

ホテルSEO対策で重要な3つの施策

ホテルのSEO対策において、集客効果を高めるためには、MEO対策、コンテンツSEO対策、テクニカルSEO対策の3つの施策が重要です。これらをバランス良く行うことで、検索エンジンからの集客を最大化し、予約数増加に繋げることができます。

MEO対策

MEO対策とは、Map Engine Optimizationの略で、Googleマップ上での検索結果を最適化するための施策です。ホテルを探すユーザーは、Googleマップを利用するケースが多いため、MEO対策は非常に重要です。

Googleマイビジネスの最適化

Googleマイビジネスは、Googleマップ上にホテル情報を掲載するための無料ツールです。ホテル名、住所、電話番号、営業時間などの基本情報を正確に登録することはもちろん、写真や動画、投稿機能を活用して魅力的な情報を発信することで、ユーザーの目に留まりやすくなります。カテゴリの選択や属性情報の入力も、検索精度向上に役立ちます。また、投稿機能を活用し、イベント情報やキャンペーン情報などを発信することで、ユーザーエンゲージメントを高めることができます。営業時間の変更や臨時休業なども、迅速に反映させることが重要です。

口コミ管理の重要性

Googleマップ上での口コミは、ホテルの評判を左右する重要な要素です。ポジティブな口コミを増やし、ネガティブな口コミには真摯に対応することで、ホテルの信頼性を高めることができます。返信内容は、具体的な改善策を示すなど、誠実な対応を心がけましょう。また、口コミの内容を分析することで、サービス改善のヒントを得ることも可能です。

ローカルSEO対策のポイント

ローカルSEO対策とは、特定の地域をターゲットとしたSEO対策です。地域名を含めたキーワードで上位表示を目指すことで、地域からの集客を強化できます。「東京都 ホテル」「新宿 ホテル 高級」といったキーワードで上位表示を目指しましょう。また、地域に密着した情報を発信することで、ユーザーのニーズに応えることができます。周辺の観光スポットやアクセス情報などを掲載することで、ユーザーの利便性を高め、予約に繋げましょう。地域のイベント情報などを掲載するのも効果的です。

コンテンツSEO対策

コンテンツSEO対策は、良質なコンテンツを作成し、検索エンジンからの集客を狙う施策です。ユーザーにとって有益な情報を提供することで、ホテルへの関心を高め、予約に繋げます。

ブログ記事作成によるSEO効果

ブログ記事は、SEO対策において非常に効果的です。ターゲットキーワードを盛り込んだ質の高い記事を作成することで、検索エンジンからの流入を増やすことができます。宿泊プランの紹介や周辺観光情報、ホテルの魅力などを発信することで、ユーザーの関心を高め、予約に繋げましょう。写真や動画を効果的に活用し、ユーザーの滞在イメージを膨らませることも重要です。

ターゲットキーワード選定のコツ

ターゲットキーワードは、ユーザーの検索意図を反映したキーワードを選ぶことが重要です。「温泉旅館」「ビジネスホテル」「リゾートホテル」など、ホテルの種類に加え、地域名や価格帯、設備などを組み合わせることで、より具体的なニーズを持つユーザーにアプローチできます。関連キーワードツールなどを活用し、検索ボリュームや競合性を分析しながら、適切なキーワードを選定しましょう。「カップルプラン」「家族旅行」「一人旅」といったキーワードも有効です。

ホテルの魅力を伝えるコンテンツ事例

ホテルの魅力を伝えるためには、写真や動画、文章を効果的に活用することが重要です。客室の様子や料理、館内施設などを魅力的に紹介することで、ユーザーの滞在意欲を高めることができます。また、スタッフのインタビューやお客様の声などを掲載することで、ホテルの雰囲気やサービスの質を伝えることができます。季節ごとのイベントやキャンペーン情報なども、積極的に発信しましょう。周辺の観光スポットやアクティビティ情報なども、ユーザーにとって有益な情報となります。

テクニカルSEO対策

テクニカルSEO対策は、Webサイトの技術的な側面を改善し、検索エンジンに正しく評価されるようにするための施策です。これにより、検索順位の向上に繋がります。

モバイルフレンドリーなWebサイト構築

スマートフォンの普及に伴い、モバイルフレンドリーなWebサイトの構築は必須です。レスポンシブデザインを採用し、スマートフォンでも快適に閲覧できるWebサイトを構築することで、ユーザーの離脱を防ぎ、予約率向上に繋げます。また、モバイルファーストインデックスに対応するためにも、モバイルでの表示速度を最適化する必要があります。

ページ表示速度の改善

ページ表示速度は、ユーザー体験だけでなく、SEOにも大きく影響します。画像の圧縮やキャッシュの活用など、表示速度を改善するための施策を行うことで、検索順位の向上に繋がります。また、Core Web Vitalsなどの指標を改善することで、より良いユーザー体験を提供できます。不要なJavaScriptやCSSの削除、サーバーのレスポンス速度の改善なども重要です。

サイト構造の最適化

Webサイトの構造を最適化することで、クローラーがサイト内を巡回しやすくなり、検索エンジンに正しく評価されやすくなります。パンくずリストの設置やサイトマップの作成など、サイト構造を整理することで、SEO効果を高めることができます。また、内部リンクを適切に設定することで、関連ページへのアクセスを促し、ユーザーの回遊率向上にも繋がります。階層構造をシンプルにすることで、ユーザーが目的の情報に辿り着きやすくなります。

ホテルSEO対策でよくある間違い

SEO対策は、検索エンジンのランキングで上位表示を目指すための重要な施策ですが、誤った方法で行ってしまうと効果が出ないばかりか、場合によっては検索順位を下げてしまう可能性もあります。ここでは、ホテルSEO対策で陥りがちなよくある間違いについて解説します。

魅力の薄いコンテンツの量産

SEO対策においてコンテンツは重要ですが、ただ量産すれば良いというものではありません。ユーザーにとって価値のない、魅力の薄いコンテンツを量産しても、SEO効果は期待できません。例えば、他のサイトからのコピーコンテンツや、キーワードを詰め込んだだけの文章は、ユーザーのニーズを満たすことができず、検索エンジンからも低評価を受けてしまいます。宿泊プランや客室、館内施設、周辺観光情報など、ユーザーにとって有益な情報を提供することに重点を置くべきです。それぞれの魅力が伝わるように、具体的なエピソードや写真、動画などを活用し、質の高いコンテンツを作成しましょう。

キーワードを詰め込んだだけの不自然な文章

特定のキーワードを過剰に詰め込んだ文章は、不自然な印象を与え、ユーザーの離脱を招きます。自然な形でキーワードを盛り込み、読みやすい文章を心がけましょう。例えば、「東京 ホテル 高級」というキーワードを狙う場合、「東京にある高級ホテル」のような自然な表現でコンテンツに含めることが重要です。

他サイトのコピーコンテンツ、盗用

他サイトのコンテンツをコピーしたり盗用することは、SEO対策以前の問題として、著作権侵害にあたります。必ずオリジナルのコンテンツを作成しましょう。仮にコピーコンテンツで一時的に検索順位が上がったとしても、すぐに検索エンジンからペナルティを受け、順位が大幅に下落する可能性があります。

コンテンツの更新頻度が低い

一度作成したコンテンツを放置せず、定期的に更新することも重要です。新鮮な情報を提供することで、ユーザーの満足度を高め、検索エンジンからの評価も向上します。例えば、季節ごとのイベント情報や、最新の宿泊プランなどを追加することで、ユーザーの関心を引きつけ、リピーター獲得にも繋がります。ブログ機能などを活用し、定期的な情報発信を心がけましょう。また、古い情報や、アクセス数の少ないページは削除または修正するなど、サイト全体のコンテンツを定期的に見直すことも大切です。

イベント情報やキャンペーン情報の更新不足

期間限定のイベントやキャンペーン情報は、ユーザーにとって魅力的なコンテンツです。これらの情報を定期的に更新することで、ユーザーのサイトへの訪問頻度を高めることができます。例えば、クリスマスディナーや年末年始の特別プランなど、季節に合わせた情報を掲載することで、ユーザーの関心を集めることができます。

ブログ記事の放置

一度書いた記事を放置してしまうと、情報が古くなり、ユーザーにとって価値のないものになってしまいます。定期的に新しい記事を投稿したり、既存の記事を更新することで、ユーザーの関心を維持しましょう。例えば、スタッフのおすすめ観光スポットを紹介する記事や、ホテル周辺のグルメ情報を掲載する記事などは、ユーザーにとって有益な情報となります。

キーワード選定だけのSEO対策

キーワード選定はSEO対策において重要な要素ですが、キーワード選定だけを行えば良いというわけではありません。キーワード選定はあくまでSEO対策の一環であり、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供することが最も重要です。キーワード選定に注力しすぎるあまり、ユーザーニーズを無視したコンテンツを作成してしまうと、SEO効果は期待できません。ユーザーがどのような情報を求めているのかを分析し、そのニーズに応えるコンテンツを作成することが重要です。例えば、「温泉旅館」というキーワードで検索するユーザーは、単に温泉旅館の情報を探しているだけでなく、リラックスできる空間や美味しい料理、周辺の観光情報なども求めている可能性があります。これらのニーズを踏まえ、ユーザーにとって有益な情報を提供することで、検索エンジンからの評価も高まります。

ユーザーニーズの分析不足

キーワード選定の前に、ターゲットとするユーザーがどのような情報を求めているのかを分析することが重要です。例えば、ビジネスホテルとリゾートホテルでは、ターゲットとするユーザー層が異なり、求める情報も異なります。それぞれのユーザーニーズに合わせたキーワードを選定することで、効果的なSEO対策を行うことができます。

競合サイトの分析不足

競合サイトがどのようなキーワードで上位表示されているかを分析することも重要です。競合サイトのSEO対策を参考にすることで、自社のSEO対策を改善することができます。例えば、競合サイトが「ラグジュアリーホテル 東京」というキーワードで上位表示されている場合、自社サイトでも同じキーワードを狙うことで、競争力を高めることができます。ただし、単に競合サイトを真似するのではなく、自社の強みを活かしたSEO対策を行うことが重要です。

ホテルSEO対策の本質について

ホテルSEO対策は、小手先のテクニックを駆使して検索順位を上げることを目指すものではありません。真に目指すべきは、ユーザーにとって最適な宿泊体験を提供することにあります。SEO対策はあくまでそのための手段であり、本質を見失うと成果に繋がりません。ユーザー視点に立ち、いかにストレスなく予約まで導き、満足度を高めるかが重要です。

ユーザーのストレスが少ない導線にする

Google検索からホテルサイトへ遷移し、予約完了に至るまで、ユーザーがストレスなく操作できる導線を構築することが重要です。ページの読み込み速度が遅かったりスマートフォンでの操作性が悪かったりすると、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。レスポンシブデザインを採用し、どのデバイスからでも快適に閲覧・操作できるサイトを目指しましょう。また、予約フォームはシンプルで分かりやすく、必要最低限の情報入力で済むように工夫することで、予約完了率の向上に繋がります。

スムーズな予約導線でコンバージョンを最大化

予約ボタンは目立つ場所に配置し、クリックしやすい大きさにするなど、ユーザーが迷わず予約に進めるよう配慮しましょう。さらに、チャットボットなどを導入し、ユーザーの疑問に迅速に対応することで、予約へのハードルを下げることも有効です。例えば、「楽天トラベル」や「じゃらんnet」のような大手OTAサイトは、ユーザーフレンドリーな予約システムを構築しており、参考にすべき点が多いです。

ユーザーの滞在時間を伸ばして理解度を深める

ユーザーがホテルサイトに長く滞在するほど、ホテルの魅力を深く理解し、予約に至る可能性が高まります。そのためには、魅力的なコンテンツを提供することが不可欠です。高画質の写真や動画でホテルの魅力を視覚的に訴求するだけでなく、ホテル周辺の観光情報やアクティビティ、レストラン情報なども掲載することで、ユーザーの滞在時間を伸ばすことができます。また、ブログ記事で季節ごとのイベント情報宿泊プランの魅力を発信することで、ユーザーエンゲージメントを高めることができます。例えば、「星野リゾート」のように、独自のストーリー性を持ったコンテンツを提供することで、ユーザーの心を掴み、ブランドイメージを高めることに成功している事例は参考になります。

質の高いコンテンツでユーザーを惹きつける

コンテンツの質を高めるためには、SEOキーワードを意識した記事作成だけでなく、ユーザーのニーズを的確に捉え、有益な情報を提供することが重要です。例えば、「東京 家族旅行 ホテル」で検索するユーザーには、子供向けのアメニティやサービス、近隣の遊園地情報などを提供することで、ニーズに合致した情報を届けることができます。また、FAQページを用意し、ユーザーのよくある質問に答えることで、ユーザーの不安を解消し、信頼感を高めることができます。

自社予約を増やす仕掛けを充実させる

OTAサイト経由の予約は手数料が発生するため、自社サイトからの予約を増やすことが収益向上に繋がります。そのためには、自社サイトならではのメリットを明確に打ち出す必要があります。例えば、会員限定の特別価格特典を提供することで、ユーザーに自社サイトからの予約を促すことができます。また、ポイントプログラムを導入し、リピーター獲得につなげることも有効です。公式ウェブサイト限定の宿泊プランや、早期予約割引などを提供することで、ユーザーに直接予約するメリットを感じてもらうことが重要です。例えば、「プリンスホテル」のように、多彩な会員特典を用意することで、自社サイトからの予約を促進しています。

OTAサイトとの差別化戦略

OTAサイトは利便性が高い一方で、手数料が発生するというデメリットがあります。自社サイトでは、OTAサイトにはない独自のサービスきめ細やかな情報提供で差別化を図る必要があります。例えば、コンシェルジュサービスを提供したり、地元の観光情報を掲載したりすることで、ユーザーに特別な体験を提供し、自社サイトの魅力を高めることができます。また、SNSを活用し、ユーザーと直接コミュニケーションを取ることで、信頼関係を構築し、予約に繋げることも重要です。例えば、Instagramでホテルの魅力を発信し、ユーザーからの質問に積極的に回答することで、エンゲージメントを高めることができます。

まとめ

この記事では、ホテルのSEO対策について、指名検索だけでは不十分であり、MEO対策、コンテンツSEO対策、テクニカルSEO対策の3つの施策が重要であることを解説しました。Googleマイビジネスの最適化や口コミ管理といったMEO対策は、地域ユーザーへのアプローチに不可欠です。
また、ブログ記事作成によるコンテンツSEO対策では、ターゲットキーワードを適切に設定し、ホテルの魅力を伝える質の高いコンテンツを提供することで、潜在顧客への訴求力を高めることができます。さらに、モバイルフレンドリーなWebサイト構築やページ表示速度の改善といったテクニカルSEO対策は、ユーザーエクスペリエンスの向上に繋がり、結果としてSEO効果を高めます。

よくある間違いとして、魅力の薄いコンテンツの量産や更新頻度の低さ、キーワード選定のみのSEO対策が挙げられます。これらの間違いを避け、ユーザーにとってストレスが少ない導線を構築し、滞在時間を伸ばしてホテルへの理解を深めてもらうことが重要です。最終的には、これらの施策を通して自社予約の増加に繋げることがSEO対策の本質と言えるでしょう。
Google検索で上位表示を目指すだけでなく、ユーザー視点に立ったSEO対策を行うことで、真に効果的な集客を実現できるのです。

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