HMC

Hotel Marketing Conference 2026 日本で唯一最大のホテルマーケティングが集結する2日間

参加申し込み(無料)
micado

稼働率(Occupancy Rate)とは?

総客室数に対する予約済みの割合を示す経営指標。OCCとも呼ばれ、施設の運営効率を客観的に評価します。

稼働率(Occupancy Rate)とは、ホテルや宿泊施設が持つ客室のうち、実際に予約で埋まった客室が占める割合を示す、経営の基本となる指標です。客室がどれだけ売れたかを示す重要な数字であり、一般的に「販売された客室数÷総客室数」で算出されます。

この稼働率の数値が高いほど、施設が効率よく運営されていると判断できます。

ホテル・観光業での具体的な活用事例としては、閑散期に稼働率が下がりそうになった際、旅行予約サイトなどで「直前割引プラン」を打ち出すことが挙げられます。空室を少しでも減らし、当日の売上を確保することで、この稼働率を最大化するために戦略的に利用されます。これにより、施設の空いている在庫(客室)を有効活用し、機会損失を防ぐことができます。

初心者が誤解しやすいポイントとして、「稼働率が高ければ、必ず儲かっている」と安易に考えてしまうことがあります。しかし、稼働率が100%でも、極端な安値で販売していた場合、客室単価が下がりすぎてしまい、総合的な利益(収益)は低くなる可能性があるため、客室単価と合わせて考えることが重要です。

この用語が使われている記事

お問い合わせ・ご相談

用語集に関するご質問や、サービスに関するお問い合わせはこちらから