HMC

Hotel Marketing Conference 2026 日本で唯一最大のホテルマーケティングが集結する2日間

参加申し込み(無料)
micado

CPA(Cost Per Acquisition)とは?

一件の予約獲得にかかった費用。集客の「安さ」と「効率」を測り、広告予算の最適化に不可欠な指標です。

CPA(Cost Per Acquisition)とは、「顧客獲得単価」と訳され、お客様一人から予約(獲得)を得るためにかかった広告費やマーケティング費用の合計を指す指標です。これは、集客活動の費用対効果を測る上で最も重要とされる数字であり、CPAが低いほど、効率良くお客様を獲得できていると判断できます。

この数値は、「広告やマーケティングにかかった総費用 ÷ 獲得できた予約や顧客の数」という計算式で算出されます。

ホテル・観光業界において具体的な活用事例を挙げると、Google広告やSNS広告で宿泊プランを宣伝した際、CPAを分析することで、どの広告媒体が最も少ない費用で予約を獲得できているかを比較できます。例えば、Google広告のCPAが5,000円で、SNS広告のCPAが8,000円だった場合、Google広告により予算を集中させるといった、効果的な予算配分戦略の決定に役立ちます。

ただし、初心者が誤解しやすいポイントとして、「CPAが低ければ低いほど良い」と安易に考えてしまうことがあります。実際には、CPAが非常に低くても、そのプランの販売価格自体が安すぎて利益(粗利)がほとんど残らない場合、経営としては失敗となります。そのため、CPAは必ず客室単価や利益率と比較し、「許容できるCPA(上限CPA)」を超えていないかを確認することが大切です。

この用語が使われている記事

お問い合わせ・ご相談

用語集に関するご質問や、サービスに関するお問い合わせはこちらから