CV(コンバージョン)とは、ホテルのウェブサイトや広告を見たお客様が、最終的に「予約を完了する」や「問い合わせをする」など、施設側が目的として設定した行動を実際に起こすことです。これは、ウェブサイトや広告がどれだけ集客に貢献しているかを測る、最も重要な成果指標です。
ホテル・観光業界においてCVは、単なるアクセス数ではなく、売上に直結する「具体的な成果」を指します。
具体的な活用事例として、例えば、ウェブサイトに訪れたお客様に「資料請求」や「メールマガジン登録」といった小さなCVを促し、まずは顧客情報を獲得することが挙げられます。その後のメール配信で宿泊予約という大きなCVへ段階的に誘導することで、効率よく見込み客を育成するために活用されます。
初心者が誤解しやすいポイントとして、CVを「常に宿泊予約だけ」と捉えてしまうことがあります。しかし実際には、レストランの予約、ウェディングの問い合わせ、特定のクーポンダウンロードなど、マーケティングの段階に応じて施設側が自由にCVを設定できるため、目的によってその定義は変わります。