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Room Nights(Number of Room Nights)とは?

「客室数×宿泊数」で算出される販売単位(泊数)。売上予測や販売実績の土台となり、経営効率を分析する基礎となります。

Room Nights(Number of Room Nights)とは、ホテルや旅館の販売実績や予約数を数える際の基本的な単位で、「泊数」を指す言葉です。これは、特定の期間にどれだけの客室が、何泊分販売されたかを示す、売上予測や経営分析の土台となる重要な指標です。

この数字は、「客室数 × 宿泊日数」で算出され、例えば「1組のお客様が2部屋に3泊した場合、2室×3泊で6ルームナイツ」と数えます。

ホテル・観光業での具体的な活用事例としては、宿泊プランの販売戦略を立てる際に、このルームナイツの目標値を設定することが挙げられます。例えば、「来月は団体予約の獲得で、総ルームナイツのうち10%を法人客で埋める」といった目標を定めることで、レベニュー・マネジメント(収益管理)を効果的に進めることができます。

これにより、客室単価(売上)だけでなく、客室の販売効率を客観的に把握し、どの販売チャネルやどのセグメント(顧客層)が収益に貢献しているかを分析できます。

初心者が誤解しやすいポイントとして、ルームナイツが「宿泊人数」と混同されがちな点があります。しかし、この指標はあくまで「客室」と「泊数」に注目するものであり、たとえ一室に一人で泊まっても二人で泊まっても、ルームナイツの数値は同じ「1」としてカウントされます。そのため、一人当たりの単価を測る際は、別の指標と組み合わせて分析する必要があります。

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