【いますぐ変えられる】帰国子女が教える簡単な英語のホテル接客術3選

近年、観光地が外国の方で溢れかえっているのは当たり前の光景になりました。

観光庁の統計データによると、2012年から2018年の6年間で約4倍になり、まだ見ぬ日本の魅力を堪能すべく足を運ぶ人たちのおかげで日本の常識も変わりつつあります。

そんな変化に対応するために英語の接客マニュアルを作っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

中には「外国人がきてくれて嬉しいけど、英語が苦手、緊張してしまう…」と思う方もいらっしゃると思います。

また、「頑張って話して見たのに聞き取ってもらえなかった。」という経験がトラウマになってしまっている方もいらっしゃいますよね。

今回はそんな方々に、ちょっと言い換えるだけで、ちょっと意識を変えるだけで格段に違いが感じられる外国人接客術を3つお伝えしていきます。

挨拶を変えてみよう

まず、どの業態の接客業においても言えることですが、教科書通りの英語で接客をしようとなさる方を多く見かけます。たしかに間違ってはいません。

しかし、無意識に発音しにくく、笑顔を忘れるような文言を選んではいませんか?

例えば、教科書でよく登場する“How may I help you?”というフレーズですが、最初の挨拶にしては堅苦しく、 “y”と“I”が隣接しているためスラスラと発音するのは難しいですよね。

そんなお馴染みのフレーズを、たった2文字の “Hi!”に変えることで、歯を出して自然と笑顔に見える挨拶に早変わりします。

スタッフに笑顔で話しかけられたときにホッとするのは日本人も外国人も同じなのではないでしょうか?

無理にマニュアルを作り、それに従う必要はないのです。

そこから生まれる自然な真心でおもてなしすることで、安心感が生まれるのです。

会話のきっかけをつくる

日本語の会話では、電話やメール、ラインなどを送る時にすぐに本題に入ってしまいがちです。

例えば、電話をかける時に「お世話になっております。」と感謝を一言述べてすぐに電話をかけた主旨を話します。

しかし、英語の会話ではすぐに本題に行かず、必ず相手の調子を伺ったり、会話の序盤で世間話しを入れたりします。

特に欧米人は “Hi, how are you?”や“What’s up?”などで一度軽く会話のキャッチボールをしてから本題に入るのです。

これは接客も例外ではなく、この一言を入れるだけで、英語のレベルが格段に上がったように聞こえます。

これは筆者も実際に実生活において経験しており、実践することによって話を受け入れてもらいやすくなります。

英語を話せる人はみんなやっているので取り入れて見て損はないと思います。

ガイドブックや動画を見る

こんな経験をしたことはありませんか?

「海外旅行のためにガイドブックを買って、実際に現地のことばを使って見たら通じた。」頑張って覚えたことを理解してもらえると嬉しいですよね。

外国からいらっしゃってる方々も同じです。私も接客中に外国の方から必死に日本語で話しかけられ、聞き取って理解した時に生まれた暖かい空気を感じたことがあります。

外国の方に選ばれる人気のガイドブックやひとこと日本語帳にはNational Geographics やLonely Planetなどが出している出版物もあるみたいなので、チェックしてみましょう。

また、ガイドブックでなくても、ネット上で “Easy Japanese”や“Travel Japanese”などをキーワードに検索してみると、外国人向けに簡単で日常的にすぐ使える日本語を教えてくれるサイトやYouTube動画などがでてくきますので、そちらを一度見てみるのもよいでしょう。

外国人がどんな日本語を使いたがっているのか、どんな言葉に注目して耳を傾ければ良いのかがわかれば、その人に向けてできるおもてなしのレベルは必然的に上がります。

外国人にも最高の「おもてなし」で高評価を狙う

この記事を読んでくださった方は、自分のなせる最高のパフォーマンスで全てのお客様に接客をしたい気持ちがお有りなのではないかと思います。

日本のおもてなし文化は、日本が誇るべき、どの国の方にも体験していただきたい宝物のような存在です。

また、そんなおもてなしを受けた外国の方が「また来たい」、「友人に紹介したい」などの感想を抱いてくだされば、たちまち口コミも広ることでしょう。

外国の方は、統計的に口コミをチェックし、サービス利用後に書き込みを行う回数や頻度が高いようなので、Web上での評価はさらに多くに外国人を集める一つの手立てとなるでしょう。

また、海外から来た方は「日本文化に触れたい」と思って来日されている方が多いのではないかと思います。

その気持ちを無下にしないためにも、ぜひ今からできることを実践してみてください。

最後まで読んで下さりありがとうございます。
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投稿者プロフィール

kazuki funayama
kazuki funayama
江戸川区の町工場地域出身。下町育ちで人情深い一面がある。
好きな言葉は「他人を儲けさせろ。そうすれば自然と自分も儲かる。」
ゲストハウスで働いていた経験と地域にインド系、中華系の人々が多いことから国内における外国人の就職を手伝いたいと思い早稲田大学在学中に国際人材紹介業界に飛び込む。中国、ベトナム、フィリピンをはじめとした多くのアジア諸国、地域に訪問し、優秀な外国人人材獲得の現場交渉を行い各地を奔走。その結果、1000人を超える架け橋となり多くの日系企業の人手不足問題を解決する。現在は株式会社micadoにて企業採用ページのWeb分析、改善をする事によって企業の安定した優秀な人材獲得に尽力するため日々精進している。