私が感じた「女性客の心を掴む」地方旅館の集客戦術教えます

地方の旅館やホテルの集客が困難な原因とは?

日本国内の観光地はさまざまな地域に点在していて、旅行の需要がとても高いことがわかります。例年、国内を観光する(外国人含め)旅行者が増えていることから、宿泊施設の数も急増しています。

人気な観光地がある周辺では、ホテルや旅館が集中しているので、競合施設との差別化を図ることが集客面において欠かせません。

地方の宿泊施設で課題とされているのがWeb上による予約の獲得です。ターゲットとできる客層が多いことから、宿泊者一人ひとりの満足度に応えられないことが考えられます。そのことから、口コミも安定しないので高い点数を維持できないのも課題でしょう。

本記事では、Web上で集客するときに、より明確なターゲットにアプローチできる方法をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

すぐに実践できるWeb集客の改善策を3選

今回は「女性」をターゲットにしてお話を進めていきますね。

女性が宿泊施設を選ぶときに、どのくらい荷物を減らして旅行に行けるか、化粧をするスペースはあるか、チェックアウトしても荷物の預かりをしてくれるかなど、多くのことに気を遣っています。

女性に満足してもらうためには、女性限定プランや特典割引を設けることも大事ですが、快適に過ごせるかがとても重要です。

特に、女子旅を目的としている場合は、ホテルや旅館の検索方法や気にしている点も少々異なります。以下では、女性をターゲットにするときにぜひ試してほしいアイデアをご紹介しています。

①口コミがとても参考になるOZmall

このOZmallの特徴は、口コミに利用者の宿泊プランが記載してあり、プランが決まっていないユーザーに対して、信頼性の高い利用者の口コミが予約行動に訴えかけることもできます。つまり、予約されている宿泊プランに対して、宿泊体験をイメージさせることも可能です。

余談ですが、新型コロナウイルスの影響もあることから、しばらくの間は国内OTAの重要が高いことも予測されます。OZmallで掲載する場合は、手間いらずとTLリンカーンで統括できるので、サイトコントローラーの使用を間違えないようにしましょう!

②1.嫌がられないインスタグラムの特典

お客様からお客様へ口コミ宣伝としてよく見られるのが、宿泊先が設定している画像や看板等を背景にして投稿することです。しかし、インスタグラムの利用者は自分のページの世界観や統一感を大事にしていることから、割引や特典を引き換えにしてもハードルが高いのではないかと考えられます。

また、お客様のライフスタイルに合わなければ、アーカイブ機能(投稿に表示しない設定)の投稿もできるので、割引損する可能性もあります。

②2.投稿のハードルを下げるストーリー

それに対してインスタグラムのストーリーは24時間で消えたり、日常生活をそのまま写していることから投稿よりハードルは低いと考えられます。

ストーリー機能を活用し、位置情報やハッシュタグをつけてもらい、割引や提供をするという方法が受け入れられやすく、シェアにも繋がるのではないでしょうか。

③女性には欠かせないアメニティグッズ

女性の日常生活で利用するアメニティグッズを置いているのが条件となり、質の良いシャンプーやリンスが用意されていたり、洗顔フォームや、クレンジング(オイルかミルクなど選らべると尚良し)、化粧水、乳液やヘアアイロン等などが必要です。

ただ揃えるだけでなく、荷物を減らせるようにアメニティを設けるという意識だと、一つひとつにこだわりを持つのも差別化の要素もあります。

Web上で予約獲得を増やすために

地方の旅館やホテルなどを対象に、SNSやアメニティを充実させることで選ばれやすくなるポイントのご紹介をしました。さらに、新たな企画やプランを提供できるOZmallを紹介しました。また、インスタグラムのストーリーも活用することです。

Web上でサービスやホスピタリティーを提供することで、ユーザーの予約行動を促進させることもできます。そのために、Webサイトの分析を定期的に行い、適切な改善策を行いましょう。

ユーザー(旅行者)のWeb検索方法が変わっていくなかで、宿泊施設の予約状況も変化していくことが予測されています。これからのトレンドを抑えて、最適な集客方法を実践しましょう。

売上改善に成功した宿泊施設の取り組み事例6選

投稿者プロフィール

Reon Yamada
接客業の経験を活かした顧客目線のマーケティングを行っており、満足度向上のための、接点と導線の改善を得意とする。
実店舗における顧客体験の設計により、125%の売上改善を行い、現在はホテルや旅館を中心に、Web上での体験を向上するための、顧客エンゲージメントを高めるデジタルマーケティングを研究。
自身の体験などを基に、若年層向けや、女性向けのマーケティング戦略立案を担当している。