【基礎編】ホテルブランディングにおいてやるべき3つの取り組みとは?

今回は、ホテルや旅館のブランディングに重要なポイントをご紹介しています。競合施設との差別化や宿泊単価を上げたいと考えている方は参考にしてみてください。

ホテルや旅館の予約検索時に起こる行動

現代社会では、情報が溢れ出したことにより、商品やサービスが売れづらくなっています。ホテルや旅館でも同じことが起きていて、ニーズマッチするだけでは、予約に繋がるとは限りません。

「ここのホテル良さそう!」と思ったときの行動パターンは主に2つあります。

1.類似しているホテルと比較する
2.泊まった自分をイメージして再検索

その他にも、予約することが確定していたら、現地までのアクセス方法や施設周辺の情報を検索する行動も見受けられます。スマホが普及してからは、検索行動が簡単になったので、施設情報以外の外的要因も予約材料に含まれるようになりました。

さらに、インターネット上で見受けられる行動は、ユーザーはページを離脱しやすければ、遷移もしやすいということです。

”良い宿”はいくらでもある。だから、ブランディングが大事!!

個人的には、”良い宿”はいくらでもある、と思っています。
観光地の真ん中にある立地に優れたホテル、デザイナーズ基調のおしゃれなホテル、丁寧な接客に高級感のある旅館など、良い宿泊施設はたくさんありますね。

最近では、ビジネスホテルの宿泊料金も下がってきて、一泊3000〜4000円で泊まれる施設も少なくありません。予算を抑えた小旅行なども密かに流行っています。どの地域でも競合施設がいて、予約競争が起きている中、施設ブランディングは重要です。

お部屋・お料理・お風呂などで差別化を図ろうとしている方が多いため、却って差別化ができていないケースもあります。近年、さまざまなタイプの宿泊施設が増えてきたので、独自性を出すことが特定の客層から注目されるポイントです。続いて、ブランディングに必要な要素をご紹介します。

ブランディングに欠かせない3つの構成要素

1.競合分析

競合施設をピックアップし、自社と比較して何が違うのかを調査します。お部屋やお料理だけでなく、お客様からの口コミや独自の強みを取り上げましょう。

2.ポジショニング

1.競合分析の次に、自社のポジションを確認します。今まで競合差別化を意識してたとしても、他社と近いポジションにいたら、差別化ができていないことになります。

3.ターゲティング

自社を適した客層はどのような人物か、を決めます。規模が大きい大手ホテル会社でさえ、宿泊してほしいターゲットを選定しているのは、コアなファンを獲得するためです。

競合分析・ポジショニング・ターゲティングの3つを基に、営業やプロモーションを行うことで、ブランドが少しずつ構築されていきます。

「〇〇ホテルは、△△だよね!」という認識されるためには、長い道のりではありますが、この厳しい宿泊市場を生き残るのであれば、欠かせない取り組みです。

ホテル旅館の最も強力なブランディング

現代社会における認知度の向上や集客力の改善をするためには、公式サイトを中心に活用することをおすすめします。広告運用は短期的に成果を目指すと莫大な金額がかかり、SNSマーケティングで成果を上げるには時間がかかります。

自社の公式サイト(ホームページ)は、最も魅力的な仕様にしなければなりません。その理由として、OTAを閲覧する約半分のユーザーが公式サイトでの情報収集もしているので、予約に繋がりやすいデザインや銅線にすることが重要です。

1ヶ月,2ヶ月で成果を出せると期待してはいけません。地道いな見直しと改善を行い、現状の最適解を導き出していきましょう。公式サイト上で予約を増やしたい方は、【完全理解!!】ホテル経営を促進させるWebサイトの設計から集客改善をご覧ください!!

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売上改善に成功した宿泊施設の取り組み事例6選

投稿者プロフィール

渡邉典史
渡邉典史
デジタルマーケティングによる集客戦略を担当。独立後コンテンツマーケティングにおける企画立案から記事作成などを行い、サービス提供開始から最短2ヶ月で集客数6.5倍を達成。Googleアルゴリズムの研究を行い、SEO,MEO対策の目標達成が短期間で可能。海外経験を活かしインバウンドマーケティングの責任者としてホテル・旅館を中心に集客支援を行っている。